【野村×清水】プラウドタワー武蔵小杉8階71平米5,660万円【坪単価264万円】

もちろん続けて、プラウドタワー武蔵小杉です。

私は当物件を早くから注目していたのですが、注目していた大きな理由の1つに野村(+相鉄)×清水のプロジェクトだから、というのがあります。タワマンでは非常にシェアの高い清水建設さんですが、野村さんとの組み合わせはあまり記憶にありません。
三井×清水では当ブログでも再三取り上げているとおり、間取りや開口部という意味で良質なものを設計することが多く、野村×清水ではどういうものが造られるのだろうという興味が強かったのです。

んで、蓋を開けてみればということになるわけですが・・・、
前回の記事で書いたように開口部などの設計については野村さんの意向が強いのか下がり天井もタワマンにしては目立ちやはり物足りないという印象は否めません。また、奥行のあるバルコニーはいいのですが、多くの向き・階で不透明の手摺を採用しているため、タワマンの売りであるはずの眺望の良さが半減してしまっています。

薄々気づいていたことですが、特別な事情があるようなプロジェクトでない限り、デベロッパーの意向で8割以上が決まってしまうのがマンションなんですよね。
専有部の仕様は抑え、共用部にGARDE(共用部が生命線のタワマンであるブリリア有明シティタワーのデザインも行っています)を採用した豪華な共用部をアピールする手法はまさに野村プラウドの十八番といってよいでしょう。
この程度の豪華さは坪単価300万円レベルの大規模タワマンとしては特筆すべきレベルではありませんが、やはり色の組み合わせはさすがといえるもので、GARDEと関係はないのかもしれませんが、共用内廊下の色味も今までにはない洒落たものという印象を受けます。

前回のプラウドタワー武蔵小杉

公式ホームページ
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お部屋は70平米超の3LDK、西向き中住戸です。何千、何万?の間取りを見たきたはずの筆者でも今までに見た記憶がないようなタイプの間取りだったのでご紹介しました。

やはり洗面浴室の入口が玄関前ということでいかがなものかと思いますが、なかなかのワイドスパンでぱっと見の印象は悪くありません。
ただ、このLDと洋室2室の位置関係は驚き以外の何物でもないですね。
いや、当物件が共用外廊下物件だったらこういう間取りはあったと思いますし、別におかしくないんですよ、でもね、内廊下でこれはないんじゃないかなと・・・。洋室2と3の間も引き戸になっており、用途としては色々考えられなくもないのでしょうが、やはり行灯部屋はねぇ・・・。

坪単価は264万円。低層階の西向きで日照・眺望的な売りも薄いことから当物件の中では手頃な設定となっています。スパンが悪くないだけにこの間取りなのが残念でなりません。

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