【軽い祭りですね】シティタワー品川17階90平米5,780万円【坪単価213万円】

シティタワー品川。

引渡しから5年が経過して売却制限が解除されたことで中古市場に続々と出てきていますね。軽い祭り状態です(笑)。

分譲時坪単価は100~140万円ぐらいのレンジで中心は120~130万円ぐらいでしたが、中古市場での売出価格は180~230万円程度と80%~100%程度の上のせ率ということが言えそうです。分譲価格から考えるとボッタクリと思う方もいらっしゃるかと思いますが、そもそも成約価格ではなく売出価格ですし、近隣の所有権の中古物件より1~2割は安い水準ですので、妥当でしょうね。定借残存期間はまだ66年あり、資産価値を十分に評価することのできる物件です。

さらに言えば、再開発も山手新駅決定(車両基地開発)・リニア始発駅など分譲当時より具体化していますので、相当程度の資産価値の上昇は妥当でしょうし、あの抽選は軽い宝くじなのは間違いなかったのですから、当選者がおいしい思いをするのは必然です。
低いところでは10倍以下の所もあったわけで、10%程度の確率で少なくとも1,000万円以上が当たる宝くじみたいなもんですからね。私も抽選にはずれたことは以前の記事にも書きましたが、身内や親族にも声かけて数戸チャレンジしておけばよかったなぁと今更ながら思いますね。

前回のシティタワー品川

外観
画像 010[1]
お部屋は90平米弱の3LDK、北西角住戸です。当物件のフロア形状は六角形で、その頂点付近にあるタイプなので、半角部屋のような雰囲気です。つまり、当物件は通常の完全な角部屋は存在しないわけです。

間取り的にはタワマンではあまり見ることのないタイプです。共用外廊下仕様であるがゆえに共用廊下側に洋室2室を造るのはマストなのですが、田の字ベースではなく、プライバシー面への配慮に長けたプランであるのが好印象です。

廊下をクランクさせているため、廊下は長くなりがちなこのタイプですが、当住戸は玄関を共用廊下からかなり奥まった位置に配置することで、玄関前のポーチ的なプライベート空間を備えつつ、廊下も短めにできている良質な設計です。

ただ、残念なのは玄関からほぼ正面が洗面浴室への入口であることですね。風呂上がりに洗面所から出たら玄関には佐川男子(いや、ここはあえて佐川女子か?(笑))がというのは嫌ですよね。

完全な角部屋ではありませんが、20畳超もあるLDは2面採光かつ奥行のあるバルコニーに面しているので非常に開放感があります。柱もバルコニー側はしっかりとアウトフレームになっているのもよいですね。

昨今ではデベの専有面積を小さくするグロス下げ戦略により、90平米近いプランなんてまず存在しませんから、そういう意味でも貴重といってよいのかもしれませんね。まぁ、港南エリアのタワマンは2006年築までのものが数多くあり、坪単価が非常に安かった時期に販売しているのでお向かいのコスモポリス品川などにも専有面積の広い住戸は多いですけどね。

坪単価は213万円。分譲価格よりかなりのっているのは致し方ありません。ただ、中層階の北西角で北西方向は抜けるものの真北も真西には高層建物があり、囲まれ感が強く、海方向の眺望も望めないことを考えると、少々強気な設定という印象を受けますね。

このマンションの基本データ
【築年】2008年
【管理費/㎡】149円←コンシェルジュサービスがあってもこの価格!
【修繕積立金/㎡】95円

0 Comments



Post a comment