top  >  各賞発表  >  2014年デザイン部門①

当サイト内検索    (累計2000棟4400室)


最新記事

月別アーカイブ

当サイト内検索    (累計2000棟4400室)

2014年デザイン部門①
2014-12-28

本日は2014年デザイン部門の発表です。
(※念のため再度言いますが、モモレジの独断と偏見のみで受賞物件を決めております(笑)。対象となる物件は2014年において(たぶん)第1期を行っている物件で、モモレジが知っている物件です(汗)。)

建築コスト高騰の影響もあり昨年よりも建築面に余分なお金をかけづらいことが影響しているのか2014年の物件の総評としては前年以前に比べ価格帯のわりに高級感が今一つな物件が多い印象なのですが、入賞作品はやはりレベルが高いものが多くなっていると思います。

受賞作品は以下となります。
【金賞】
ディアナコート祐天寺翠景
ドゥトゥールキャナル&スパ
【銀賞】(順不同)
ザ・タワー横須賀中央
ザ・パークハウス中野富士見町
グランドメゾン仙川
【銅賞】(順不同)
パークホームズ目白ザ・テラス
クレヴィア綱島
プレイスガーデン喜多見

金賞はディアナコート祐天寺翠景ドゥトゥールキャナル&スパです。
アーキサイトメビウスデザインのディアナコート祐天寺翠景は昨年銀賞のディアナコート駒場に続き2年連続の受賞となりましたが、ホームページに書かれた「風景の財産へ」、まさにそう思える溜息ものの瀟洒なデザインです。
壁面のライムストーン、リズミカルなマリオンと凹凸の設えは数あるアーキサイトメビウスデザインの中でも特に印象に残る物件となりました。
エントランス周りなどのスケール感はディアナコート駒場などには及ばないものの地階へつなげることで2層吹抜のエントランス空間を実現していますし、素晴らしい出来ですね。

一方、ドゥトゥールキャナル&スパは言わずと知れたスミフのフラッグシップタワマンです。住友不動産の経験及び技術を惜しみなく結集させたこのタワマンは「世界がうらやむ、東京の新たな光景(シーン)をつくる。」という大袈裟なキャッチフレーズに負けないだけの意匠を実現していると言って良いでしょう。

グランドエントランスから運河側のキャナルエントランスに向かってウォークスルーすることが可能な双方向ダブルエントランスは過去類を見ない開放感があり、エスカレーターが全部で6基(上下2基×3ヶ所)あることにも驚かされます。
これまでのスミフタワマンはオフィスライクなデザインのものが多かったのですが、このタワマンはこれまでとは違い照明などの色味を工夫し暖かみのあるデザインとなっている点に「進化」を感じることもできるのです。

先日東京都が公表したモデルプランによると、ドゥトゥールの南西方向となる2020年五輪後の選手村跡にはドゥトゥールに近い側に50階建のツインタワーがイメージされており、これまでは東京湾ビューを遮る方向にタワマンの建設予定がなかったことを考えるとドゥトゥールの南側住戸にとってはあまり良いニュースではありませんでした。しかしながら、眺望だけではなくデザインを初めとしてその他の面でも魅力のあるマンションですのでスミフさんは今後もマイペースで殿様商売を続けるのでしょう。

次の記事に続きます。

2014年デザイン部門② | topページへ戻る | 2014年間取り部門②

このページのtopに戻る

コメント:

このページのtopに戻る

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント:
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのtopに戻る

トラックバック:

このページのtopに戻る