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2014年デザイン部門②
2014-12-28

【銀賞】はザ・タワー横須賀中央、ザ・パークハウス中野富士見町、グランドメゾン仙川の3つの物件です。
規模も階建もかなり異なる3物件ですが、2014年の各タイプの物件を代表する存在といっても過言ではないぐらいデザイン面で見所の多い物件だと思います。
いずれもそれほど値の張る物件ではありませんが、価格帯以上の高級感を感じさせてくれるデザインとなっていました。銅賞受賞物件との大きな違いとしては銅賞受賞物件のデザインが優れているのは主にエントランス周りであるのに対して、銀賞受賞物件はエントランス周りだけでなく外観などの全体像に至るまでトータル的に素敵だったということが言えます。

ザ・タワー横須賀中央は内廊下設計などを初めとした共用部及びFIXサッシを多用した外観で共に高いデザイン性がありましたし、ザ・パークハウス中野富士見町グランドメゾン仙川は緑が美しいエントランス周り、緑を望むラウンジ、これ以上ないぐらい緑と絶妙に調和した外観デザインに目を奪われました。

ザ・タワー横須賀中央のデザイナーは分かりかねますが、設計はINA新建築研究所、ザ・パークハウス中野富士見町はインタープランデザインセンター、そして、グランドメゾン仙川は設計は長谷工ですが、デベロッパーである積水ハウスの意向が強く出ている物件でグランドメゾン白金の杜ザ・タワーにも代表されるように積水ハウスは緑を扱わせたら右に出るもののいない存在です。

【銅賞】はパークホームズ目白ザ・テラス、クレヴィア綱島、プレイスガーデン喜多見の3物件です。
これらは前述のようにエントランス周りを中心とした意匠が素晴らしいですね。
パークホームズ目白ザ・フォレストは計画道路による土地の収用が実現してしまうと独立したエントランス部分がなくならざるを得ないですが、パークホームズ目白ザ・テラスはエントランス部分は計画道路部分に含まれていないので安心です。

クレヴィア綱島はデザイン監修にレーモンド設計事務所が起用されエントランス前の2層吹抜の車寄せ空間がこの上なく素敵なものとなっています。

プレイスガーデン喜多見は設計監修にウイ・アンド・エフヴィジョンを起用し、エントランスゲート周りの景観が秀逸です。ヨーロッパの邸宅のようなロートアイアン製の門構えと周囲の緑がこれ以上ないぐらい調和していますね。

惜しくも受賞とはならなかったものの注目すべき物件としてはザ・サンメゾン目白近衛町エルドが挙げられます。個別記事で書いたようにあのプロパストがデザイン面に関わったようです。プロパストは物件概要上は販売代理に過ぎず、現在はホームページからも「プロパストデザインとの融合」という文言は消えてしまっているのですが、共用部のデザインは確かにプロパストのフレーバーを感じることができます。

また、余談にはなりますが、デザイン面での今年最大のニュースはオープンレジデンシア南青山及びオープンレジデンシア目黒青葉台テラスのデザイン監修に光井純氏が起用されたことではないでしょうか。両物件ともスケールに欠けるためCGからは光井純デザインの凄さがイマイチ伝わってこないのですが、実物は素敵なんでしょうか。完成後にはぜひ見に行ってみたいですね。

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