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【日立の森だけではない】ザ・パークハウス国分寺緑邸2階77平米8,198万(予定)【坪単価352万円】
2016-01-01

もう1件、ザ・パークハウス国分寺緑邸。

施工は、地所物件で実績豊富な南海辰村建設です。南海辰村建設は大津の物件で大きな騒ぎを起こしていますが、ザ・パークハウス東銀座の記事でも書いている通り三菱地所との関係は変わりなくという感じです。こういう建築業界の「闇」って会社単位で図ることは必ずしも適切ではないので問題を起こしたからと言って使わないという選択肢は基本的にはないでしょうね。

杭の件では、たまたま旭化成建材や三井住友建設の杜撰な管理体制が表面化しましたが、他の杭会社でもデータ流用などが確認されましたし、いくらチェック体制が敷かれていようともチェックするのはむろん人間ですし根本にあるのは「性善説」なんですよね。つまりは、結局のところマンション建設の仕事は現場責任者や管理者の力量というか人柄というかそこが最も大切なとこなのです。
逆に言えば、同じゼネコン、設計会社、はたまた杭打ち会社であっても担当者次第でいかようにもなってしまう可能性があるということです。

話はそれましたが、前回の記事の続きでこの物件が「緑邸」たる所以について述べていきましょう。
基本的には「日立の森」に隣接するポジションゆえに「緑邸」と名付けられているわけですが、「日立の森」の恩恵を受けられるのは西側に面したごくわずかな住戸のみです。ほとんど入れる機会のない森に面しているだけで高く売れるわけがないのは地所さんも十分に分かっている所だと思いますし、その「日立の森」に面した住戸を坪単価400万円台(つまりは億ション)で売るのであれば共用部もそれなりにグレード感のあるものにする必要があったのは想像に難くありません。

総戸数82戸の物件ということで特別な共用施設はないものの敷地内に施されたフォレストテラスを望むラウンジは素晴らしい空間です。敷地東側のエントランスから西側のラウンジまで続く奥行のある建物内アプローチは異例とも言える贅沢な設計であり、日立の森の手前に施されたこの緑の空間は駅徒歩4分とは思えない静謐な存在です。

ラウンジ内のデザインも非常に高級感があるもので3Aなどの都心一等地物件のラウンジと比べても全く見劣りしないグレード感のあるものです。
ラウンジの雰囲気があまりに素晴らしいがゆえに建物外観デザインが物足りなく感じてしまう面はあるのですが、そこまで望むのは酷でしょうか。

デザイン全般の監修は著名な南條洋雄氏が担当しています。モリモト物件の実績が豊富ですが、プラウド山王ザ・パークハウス四谷若葉レジデンスなど数々の大手デベ物件の実績もあります。

前回のザ・パークハウス国分寺緑邸

公式ホームページ
IMG_5758[1]
お部屋は77平米の3LDK、南向き中住戸です。低層階なので視界抜けはありませんが、先ほどの住戸同様に日照は問題ないでしょう。

間取り的には中住戸ですが北側にもバルコニーを設置出来ている両面バルコニープランとなります。当物件は南棟(南向き)と東棟(東向き)の二棟構成ですが、1階住戸も数多くある総戸数82戸ということを考えるとエレベーターは1基であってもおかしくはありません。しかしながら、2基どころか3基を確保することで南棟の中住戸にはこのような両面バルコニー住戸を設計することが出来ています。

フロアにもよりますが、南棟はいわゆる4戸1エレベーター設計であり、フロア中央付近の2プランが両面バルコニーとなっています。
フォレストテラスは北西側となるので望みづらいですが、隣接北側には緑が施されたライトコートがあり、視界は上々です。

また、玄関前に深いアルコーブを確保したことで玄関廊下をコンパクトな設計とすることが出来ており、昨今の狭小トレンド下においては全体的にゆとりを感じることが出来ます。居室畳数が広めに確保出来ていることもこのプランの特長の1つでしょう。

LDの入口ドアをかなり玄関寄りとしていることで洗面所がリビングインとなっている点は微妙ではありますが、収納も非常に充実したプランです。

残念なのはLDに隣接した洋室2の形状でしょうか。引き戸を完全に開け放つことが出来ない設計なのも残念ですし、北西部に中途半端な空間を残した理由が不明です。このような空間を残すぐらいなら北側全てに奥行の浅いクローゼットを施した方が良かったのではないでしょうか。洋室1には奥行のあるウォークインクローゼットがありますし、バランス的にも良いですよね。

坪単価は予定価格で352万円。両面バルコニープランということで片側バルコニーの一般的な中住戸よりも気持ち高い単価設定となっています。この程度の単価差であれば普通の中住戸よりもお得感があるような気がしますが、そもそもこのタイプは専有面積が一回り広くグロスにすると結構な差が生じているのでそういう意味でもこれ以上単価を上げることは難しいという面もあるでしょうね。

設備仕様面は、ディスポーザーに食洗機、水回り天板の天然石仕様(トイレ手洗いカウンターはクオーツストーン)と単価相応のものが施されています。

管理費は249円/㎡。ディスポーザー付ですが外廊下ですので総戸数82戸のわりには高い印象です。エレベーターが3基ある影響もあるでしょうか。プラウド国分寺とほぼ同じ水準です。
駐車場は全26台で身障者用・来客用の2台を除き機械式です。

【若宮町は珍しい】オープンレジデンシア神楽坂若宮町4階84平米10,548万円【坪単価414万円】 | topページへ戻る | 【日立の森隣接】ザ・パークハウス国分寺緑邸3階87平米9,798万円(予定)【坪単価374万円】

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コメント:

国分寺3物件出揃いましたね。
パークハウスは、よくある田の字にせず、両面バルコニー等見所ある間取りが多く、さすが三菱地所、と思いました。ちょっと庶民には優しくない価格ですけど(笑)それはこのご時世仕方がありませんね。
適度に駅から離れており、かつ、北口再開発のメリットも享受することができ、プラウドとシティタワーの中間の値付け(単価ですけど)。なんか価格面でも色々絶妙だと思いました。

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Re: タイトルなし

コメント有難うございます。
本年も宜しくお願い致します。

パークハウスは値段が思っていたよりも高い印象なのですが(シティタワー国分寺のおかげ???)、そのようなお値段の物件らしくなかなか良いモノにしてきた印象はあります。このような価格帯で外廊下なのは残念と言えば残念なのですが、フロアプラン的にも、緑ビューを活かすという意味でも、内廊下は相応しくないので仕方ないのでしょうね(プラウドも同様)。

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