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2015年12月の首都圏マンション販売戸数
2016-01-20

不動産経済研究所の発表によると12月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数6,189戸(前年同月比34.1%減)
1戸あたり価格5,457万円(前年同月比8.7%増)
契約率64.8%(前年同月比5.1ポイントダウン)
とのことです。

例年たくさんのマンションが販売される12月なので販売戸数は6,000戸を越えましたが、前年同月比34%減といういつ以来だか分からないレベルのひどい数字となりました。
2014年12月の数字がとても良かったので減少率が高くなったという見方もできなくはないですが、アベノミクス前でマンションが売れているとはけしていえなかった2012年12月でも7,773戸でしたので今年の6,000戸ちょっとがいかにひどいかが分かるかと思います。

契約率の約65%もひどいもので、9月、10月に続き直近4ヶ月で3度目の7割切りとのことで深刻ですね。11月で少し持ち直した感(契約率8割を越えたが、実際は9~10月の反動に過ぎなかった可能性が高い)があったので、デベさんもそこそこ売れると勘違いしてしまったのかもしれません。
まぁ、流石に先秋に新規売り出し予定だった物件の販売を翌年まで延ばすわけにはいかずやむを得ず販売してはみたもののやっぱり売れなかったってケースもあったでしょう。

また、スミフさんの場合は2015年も供給戸数ナンバーワンを狙っていると思われるので、他社の動きを見つつ12月にそれなりの戸数を供給するという意図も働いたのではないかと容易に推測されます。

1戸あたり価格については相も変わらず高騰している印象です。前月の6,000万円超と比べると安くなっていますが、前月書いた通り前月はパークコート赤坂檜町ザ・タワーの影響を除くと5,421万円でしたのでほぼ横ばいという水準で間違いないでしょう。

主な即日完売物件はブリリアシティ石神井台プレミスト高尾サクラシティぐらいのようです。プレミスト高尾サクラシティは第3期ですし、平均2.43倍の倍率は立派ですが、ブリリアシティ石神井台は第1期1次でたった30戸というのはどうしたことか。
平均も1.1倍ですし、総戸数267戸の物件で30戸とは驚きました。武蔵野台地の高台立地の物件ですし杭問題の影響は少ない物件のはずなのですが・・・。

今年は消費税10%増税前の駆け込み需要が多少は生じる予定ですが、5⇒8%の時ほど大きなものとはならないでしょうし、そろそろデベさんたちが「価格」について考えるべき時期がきているのではないかと・・・。

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