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【エレベーターで丘上へ】ヴェレーナシティ・パレ・ド・シエル81平米4,998万円【坪単価204万円】
2016-02-07

ヴェレーナシティ・パレ・ド・シエル。

屏風浦駅徒歩8分、杉田駅徒歩13分、新杉田駅徒歩14分、磯子駅徒歩18分の3階建(建築基準法上)総戸数240戸(予定)のレジデンスです。

駅分数はいずれもグランドアプローチ(敷地入口)までであり、カルティエ1~4と名付けられた各住棟まではさらに2~3分必要となるのですが、当物件の最大の注目点やはりそのグランドアプローチに住棟のある「丘上へのエレベーター」が設置されることでしょうか。

「丘上へのエレベーター」と言われ思い浮かべるのはやはりブリリアシティ横浜磯子であり、約60mの標高差を無き者とする過去類を見ない提案だったのが記憶に新しいのですが、ここはそこまで大袈裟なものではありません。

丘上ポジションとは言ってもここのグランドアプローチと住棟のある敷地との標高差は大きい所で10mと言った程度ですし、グランドアプローチを通らず敷地西側から周り込む駅からのアプローチでも駅距離はほとんど変わらない状況です。

グランドアプローチ周囲の工事も含めエレベーターを設置するためにはかなりのコストを要しているのは間違いなく、そこまでしてこのレベルの「丘」でエレベーターが必要だったのかは少々疑問に思う面もあるのですが、こういったポジションの大規模物件というのはベビーカーが必要な子育てファミリーや高齢者世帯などの需要を生み出すことが必要不可欠ですので、このような配慮の行き届いた設計となったのではないかと思います。正解でしょうね。

ブリリアシティ横浜磯子は総戸数1230戸という超大規模物件でしたし、前述の通り約60mもの高低差があり、エレベーターを利用しない回り道だと駅までの所要時間の差は10分以上となる棟も少なくなかったので、丘上~丘下間のエレベーターは、4基も必要でしたが、ここは1基で十分な状況ですし、グランドアプローチに「入って直ぐ」エレベーターに乗れるというのも地味に良い点です。
ブリリアシティ横浜磯子が悪いというつもりは毛頭ないのですが、高さ60mの高台(崖)を想像していただければ分かるように、当たり前ですがエレベーターは真上に上がることしか出来ないので崖の内部にグランドコリドーを突き進んだ先にエレベーターがあるという具合になっていました(60mもの高さのある崖だと斜面部分もそれ相応に大きいので、頂上に直接出られる位置まで掘った後にエレベーターを設置していた)。

そんなこんなでエレベーターばかりが目立ってしまっている感のある当物件ですが、本来最も注目されるべきことは約19,000㎡もの「高台」の第一種低層住居専用地域(一部第一種住居地域)である点ではないでしょうか。

「高台」と言っても前述のようにそこまで圧倒的な高低差があるわけではありませんし、第一種低層住居専用地域ってことで3階建(建築基準法上)しか建てられないので、上層階住戸であってもブリリアシティ横浜磯子のような開放感抜群のパノラマビューとは行かないのですが、この周辺エリアで丘上の3階建という分譲マンションを私は知りませんし(ブリリアシティ横浜磯子のように複数棟を有する場合、一部が3階建ってのはありますけれどもね)、なんとも贅沢なランドプランだと思わずにはいられません。

大和地所レジデンス(旧日本綜合地所)はこのヴェレーナシティやレイディアントシティシリーズなどの大規模シリーズを横浜エリアだけにとどまらず都内でも供給しており、大規模物件の実績は豊富なのですが、第一種低層住居専用地域の大規模物件の実績ってありましたっけ???
ここは凄く珍しいケースなのではないかと思いますし、大和地所さんにとってもちょっとした試金石的な物件と言えるのではないでしょうか。

公式ホームページ
IMG_5877[1]
お部屋はカルティエ1の80平米超の3LDK、南東向き中住戸です。カルティエ1は敷地北側(屏風浦駅側)に位置しており、他3棟より敷地が一段低い位置にあるので高台感は他棟よりも少々薄れますが、大和地所の十八番である「オープンエアリビングバルコニー」を採用したプランが中心という特長があります。東寄りの南東向きなので日照時間が少々短いのが少々残念ですけれどもね。当物件は敷地形状が非常に南北に長いので仕方ない所でしょう。

間取り的にはややナロー気味の田の字ベースの横長リビングプランとなります。限られた南東スパンを複数戸で分け合う形であるため必然的にスパンは確保しづらくなります。ただ、80平米超という最近ではしっかりとした専有面積を確保し、かつ、4LDKなどにすることなく3LDKとしているので、2WAYのビッグウォークインクローゼットなど収納を非常に充実させており、いわゆる財閥系大手デベなどとは違ったゆとりあるプランニングがなされている点は評価出来るでしょう。

ウッドデッキ敷のいわゆる「オープンエアリビングバルコニー」はバルコニー全体の6割程度ですが、残りのバルコニー部分も同じく奥行は約4mありますし、天気の良い日はリビングの一部として使い勝手の良い素敵な空間になるのでしょうね。

パークホームズ立川では大きめの「専用庭」を設けた住戸が数多く設計され「半ソト空間」として「シェード」+1(テーブルセット、テントセットなどから選べる)が付いてくるという新しい試みがなされていましたが、そういった「半ソト空間」の第一人者的な存在でさらに視界的な抜け感なども味わえるのがこの「オープンエアリビングバルコニー」ってことになるでしょう。言うまでもなく上階のバルコニーが庇になってしまうので、LDの採光は通常の2m未満のバルコニーの物件よりは悪くなりますが、スパンのわりに開口部が大きめに確保されているのがオープンエアリビングバルコニーの特長の1つでもあります。

坪単価は204万円。プライム横浜屏風浦は駅徒歩1分という稀なポジションだったため坪単価200~220万円が中心と、平均坪単価150万円前後が中心の周囲相場の中では抜きんでた存在でしたが、ここも同じくマンション価格高騰(建築コスト高騰)下における分譲ということで条件の良いお部屋は200万円を越えてくるようです。
駅距離のわりには高い印象もありますが、スケールある物件ならではの良さもあるマンションですので重視する点によって評価の分かれる物件でしょう。

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