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2016年3月の首都圏マンション販売戸数
2016-04-17

不動産経済研究所の発表によると3月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数2,693戸(前年同月比39.6%減)
1戸あたり価格5,638万円(前年同月比8.7%増)
契約率67.6%(前年同月比12.0ポイントダウン)
とのことです。

驚きました・・・。
前年同月比約4割減・・・。マジで・・・。

第1期で大量供給するようなスケールのある物件は横浜ミッドベースタワーレジデンスぐらいしかないものの、3月中旬以降には例年同様かそれ以上に多くの物件で第1期が予定されていたので昨年の3月水準程度(4,500戸程度)はいくものと思っていましたが、予想を大きく下回る結果となりました。

3月中に販売する予定だったのに思ったよりも要望書が集まらず4月に販売延期になった物件なども結構見受けられるのでその影響もあるとは思いますが、それにしても低調な数字です。
例年と比べて第1期の販売を行った物件数自体はそこまで大きな差はないはずですが、1物件あたりの第1期の販売戸数がかなり減っている影響がありそうです。

ただ、どんな理由があろうとも低調なのは間違いなく、それは契約率にも表れていますよね。
2月は7割を回復しましたが、今月は再び6割台になりマイナス金利導入の勢いが全く感じられない結果となりました。

「借換だけではなく新規の住宅ローンの申込が例年のこの時期よりも増えている」というニュースも3月頭には報道されていましたし、マイナス金利は購入にあたってそれなりの後押しにはなっていると思っていたので、こんなにもひどい数字になるとは本当に意外でした・・・。

まぁ、契約率については、大和ハウスさんのプレミスト白金台プレミスト新宿山吹はなぜか全戸一括販売という形をとり、白金台に至っては30戸中23戸、山吹は60戸のうち半分弱が先着順(登録期限までに登録が入らなかった。まとまった戸数の即日完売が無理ならいっそのこと先着順でちょっとずつ売ろうってこと???)となっていましたし、一部のデベの動きが多少なりとも影響を与えている感じもありますが、昨年春までがかなり良い数字が続いていただけに余計に物足りない数字に映りますね。

主な即日完売はブリリア高輪ザ・コート(5戸だけですけど、平均2.2倍、最高5倍なんですね。ほんならもっと売りゃあいいのに(笑))、ルフォンリブレ大塚アリーナ&テラス(合わせて37戸、平均1.2~1.3倍で最高は4倍)あたりがまずまず目立つ数字を記録しています。

平均価格については、ブリリア高輪ザ・コート、プレミスト白金台、そしてプレミスト六番町の第1期があったので、もう少し高くなるかと思いましたが、いずれも戸数的に少なめということもあり、さして伸びませんでした。
それでも都区部の平均は6,834万円でかなりの数字ですけどもね。
(ちなみにパークコート赤坂檜町ザ・タワーの第1期1次(152戸)が行われた昨年11月の都区部の平均は8,244万円でした・・・)

4月は前述のように3月販売予定だった物件が延期された分が出てきているので、上旬に限って言えば例年以上に供給が多い印象がありますが、中旬下旬は伸び悩む可能性が高いです。昨年4月は3月好調の煽りを受け2,300戸弱とかなり低調だったのでせめてその数字は上回って欲しいですが、どうなるでしょうか。
4月のまとまった供給としてはザ・パークハウス中野タワーの第1期105戸がありますね。

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