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2016年6月の首都圏マンション販売戸数
2016-07-15

不動産経済研究所の発表によると6月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数3,050戸(前年同月比12.9%減)
1戸あたり価格5,672万円(前年同月比2.5%減)
契約率69.6%(前年同月比9.1ポイントダウン)
とのことです。

同時に発表された上半期の販売戸数は19.8%減の14,454戸でバブル崩壊後の1992年以来24年ぶりの少なさとなったようでかなり深刻な状況であることは確かです。

先月の記事の中で「消費税増税が延期になり秋に向かっての駆け込み需要もありませんし、まだまだしばらく低調な数字が続きそう」とコメントしたように今月も低調な数字となるのは誰もが予想していたことですし、ユーロ離脱などに伴う円高の影響がそれに追い打ちをかけた状況で海外投資家の動きも鈍っていることを考えると下半期もやばそうですね・・・。

供給を絞ることでデベさんたちはひたすら売れていないのを誤魔化しているようですが、在庫も6,130戸といい加減潮時なのでは???1年前と比べ1,000戸以上増えていますし、この水準となるのっていつ以来ですかね???覚えていないぐらい前のような気が・・・。
そろそろ新価格が見たいわぁ・・・(笑)

価格及び平米単価は昨年5月以来の前年同月比での下落ですが、これに関しては驚くには値しませんね。これまでも述べているようにここ1年あまりは特定の大量供給物件の影響などが原因で各月ごとの上下の振幅も大きく、総じて見れば「横ばい」という状況でしたので、1年経ってようやく「前年同月比」で伸び悩んでいることが数字として見えてきたに過ぎません。毎月数字を見ている方であればとっくに横ばい傾向にあるのは分かっていたということですし、今後しばらくは月によって前年同月比で微増もしくは微減となるはずなのです。

主な即日完売は前月の記事で注目物件として挙げたブリリアタワー上野池之端です。
第1期1次2次で238戸を供給し、平均9,656万円、平均1.9倍、最高9倍という数字を記録しています。

一昨年のブリリアタワーズ目黒などとは比べるまでもない特別驚きのない数字ではありますが、このご時世に即日完売すること自体が立派ですよね。平均も2倍近いわけですし。
このブリリアタワー上野池之端の影響で都区部の契約率は72%台ですし、平均価格も前年同月比で5.6%上昇していますね。

7月の注目物件は第1期のあるアルファグランデ千桜タワー(176戸)、パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンタワーズウエスト(303戸)でしょうか。

全体の販売戸数自体は低調な数字となるのは間違いないでしょうが、そのような中で契約率がどの程度となるのか注目したいですね。

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