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2016年7月の首都圏マンション販売戸数
2016-08-17

不動産経済研究所の発表によると7月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数3,317戸(前年同月比30.7%減)
1戸あたり価格5,656万円(前年同月比5.0%減)
契約率63.3%(前年同月比20.4ポイントダウン)
とのことです。

いんやぁ・・・先月の記事で予想したように低調な数字にはなると思っていましたが、ここまでひどいとは思わんかった・・・。
消費税増税が延期され駆け込み需要がなくなっているとはいえ、アルファグランデ千桜タワー(第1期176戸)とパークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンタワーズウエスト(第1期303戸)という話題性の高い物件の第1期があったにもかかわらず・・・。

販売戸数については、前年7月がブリリアタワーズ目黒ブリリアザ・タワー東京パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンタワーズイーストブルーハーバータワーみなとみらいなどがありかなり好調な数字だったのでこの程度の減少となるのは意外ではないのですが、契約率はかなり深刻ですね・・・。

昨年7月は603戸を即日完売させたブリリアタワーズ目黒のインパクトがあまりにも大きかったので契約率が大きくダウンするのは避けられない状況でしたが、それにしても60%台前半はあまりにも低調です。
契約率の低下に伴い在庫も約6,500戸まで積み上がっています。

即日完売物件を見ると、インプレスト文京東大前プラウド国立マークスなど小規模ながらも味と工夫のある差別化された物件がしっかりと売れているあたりにほっとさせられたりもするのですが(特にインプレストは平均2.3倍最高12倍って凄い!)、どちらも「立地の良い小規模」が最大の評価要因と言う気がするわけで少々立地が良くとも話題性が高くとも大規模になると以前ほど数が捌けない状態になってきていると言えるでしょう。

マンションの販売って言い方は悪いですが「煽ってナンボ」みたいなところがあり勢いがさらなる勢いを呼ぶのですが、その勢いがより重要になる大規模物件は少々立地が良くとも絶対的な需要が薄くなってきているためか、弱含みの様相です。
円高で海外投資家の動きが鈍っているのも多分に影響を与えているはずです。

8月はお盆があり例年供給が少ないのは言わずもがなで秋商戦も9月後半にならないと本格化しないと思うので、やはり販売戸数自体は伸びないでしょうが、例年も少ないため今月ほどは大きな減少にはならない可能性が高いでしょう。
かなりの戸数を供給することが予想されているザ・ガーデンズ東京王子の第1期は8月末~9月頭にかけての登録期間になるようなので残念ながら8月の起爆剤にはならないはずです。

今月同様に契約率に注目したいですね。
近畿圏は首都圏と違って先月今月と結構いい数字が出ているんですよねぇ・・・。

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