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2016年8月の首都圏マンション販売戸数
2016-09-14

不動産経済研究所の発表によると8月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数1,966戸(前年同月比24.7%減)
1戸あたり価格5,662万円(前年同月比3.6%減)
契約率66.6%(前年同月比7.7ポイントダウン)
とのことです。

先月の記事で予想したように先月(7月)よりはマシな数字にはなりましたが、契約率はこんなもんとしても販売戸数は2,000戸はいくのではないかと思っていたので、予想以上に低調な結果ではありますね。

近畿圏は前月同様に契約率70%台前半を保っていますし、やはり首都圏の弱さが際だった結果と言えます。近畿圏は販売戸数自体も前年同月比で約28%も増加していますし、首都圏とは全く異なる様相となっています・・・。

契約率が7割未満となるのは3ヶ月連続ですし、過去12ヶ月でも実に9ヶ月が7割未満ということでこれはかなり深刻な状況なのは間違いないでしょう。言うまでもなくデベロッパーはある程度売れそうな数しか供給しないわけで契約率の低下というのはデベ思っているよりも「顧客が慎重」であり、それが1年ほど続いているのに「デベロッパーがそれを理解しようとしない、殿様商売を続けている」ということに他ならないわけです。
デベロッパーによっては物件によっては多少目に優しいお値段を提示するケースも散見されはしますが、このままの相場及び市況で長期戦ということになると体力のない中小デベは近いうちにかなり苦しい状況に追い込まれるのではないかと思っています。

中小デベが追い込まれればアウトレットマンションが市場に出回ることになり、それは大手デベ物件にも多大な影響を与えるのは間違いありません。大手デベには、中小デベのこと、不動産業界全体のこと、そして、一歩も二歩も先のこと、を考えた上での冷静な判断を願いたいものです。相場においてソフトランディングというのが基本的にありえないことは歴史が証明してはいますが・・・。

さて、8月の主な即日完売物件は特段注目すべき物件がないですね。ブリリアタワー上野池之端は8月の第1期5次までに271戸を連続登録完売させ相変わらず好調のようですね。

9月頭にはザ・ガーデンズ東京王子(315戸)とグレーシアタワー二俣川(380戸)の第1期があったので、前年より販売戸数が伸びるのは間違いないと思われますし、全体の契約率も7割超えるとみています。

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