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【357物件の平均は269円/㎡と上昇傾向】2016年管理費ランキング(トップ10・ワースト10)
2016-12-26

今年も管理費部門のおまけコンテンツとして2016年の管理費トップ10、ワースト10を掲載します。
(※注意)対象となるのはあくまでモモレジが把握している物件のみで2016年に販売された全ての物件のトップ及びワーストではありません。ただ、物件数は357物件になりますし、少なくとも東京都及び神奈川県の物件(いわゆるワンルーム投資マンションは除く)の9割以上が網羅出来ているはずです。

対象は首都圏の357物件でそれらの物件の平均値を計算してみたところ約269円/㎡となりました。昨年は248円/㎡、一昨年は258円/㎡、3年前は242円/㎡でしたのでここ数年の中では最も高い水準となっています。消費税増税の影響もあるにはあるでしょうが、予想以上に上昇していた印象がありますね。
私の感覚的なものにはなりますが、一昔前よりもディスポーザーを採用する物件が減っている印象を受けますし、管理費(大半は管理会社への業務委託料に消える)もアベノミクスによる「不毛なインフレ傾向」にあると考えてよさそうです。
目立たないところでちょっとずつ搾取されているのでちょっとやそっと稼ぎが増えたところで生活はちっとも楽にならないという悲しさ・・・。

マンション価格が安い時代にマンションを購入出来た方は「購入金額」で得したのは言うまでもありませんが、実はランニングコストの面でも大きな恩恵を受けています。例えば、一昔前は内廊下タワマン(各階ゴミ置場、コンシェルジュサービス付)でも管理費単価が200円/㎡前後の物件も多かったわけで(昨今は300円/㎡未満となることはまずない・・・)、消費税増税の影響こそあれ、そういった物件のほとんどは現在でも基本的に同じ管理費単価を維持出来ているのです。サービスや設備は今のタワマンと大差ないはずなのに不思議な世の中よねぇ・・・。

【トップ10】
①クレストレジデンス武蔵新城(121円/㎡)
②オハナ町田オークコート(122円/㎡)
③オープンレジデンシア亀有(124円/㎡)
④グリーンホームズ南葛西Ⅵ(135円/㎡)
⑤クラッシィハウス湘南藤沢(140円/㎡)
⑥ルフォン扇大橋(143円/㎡)
⑥ソルフィエスタ横濱十日市場(143円/㎡)
⑧西日暮里フラッツ(145円/㎡)
⑧オハナ戸塚舞岡(145円/㎡)
⑧ファインシティ横浜江ヶ崎ルネ(145円/㎡)
(※管理費単価は住戸により端数切捨等の関係で誤差が生じている可能性があります。また、販売開始当初から金額が変更されるケースもあるので金額に大きな相違がある場合にはご連絡いただければ幸いです)

昨年のトップ10と比べていただけると一目瞭然のように全体的に金額が上昇傾向にあります。この点からも管理費単価が上昇傾向にあるのは間違いないでしょう。
ランクインした物件は予想通りという感じで特段強調すべき点はないのですが、【銀賞】受賞したディスポーザー付の物件が多くランクインしていますし、適度なスケールと適度な共用施設、つまり、バランスの良い企画(コンセプト)こそがリーズナブルな管理費単価を実現する最大の要因と言えるでしょうね。

また、2物件がランクインしたオハナの健闘も目立ちますね。オハナシリーズは修繕積立金が原則固定ですし、ランニングコストにおいて最も安心感の高いブランドと言えるでしょう。

※念のためいっておきますが、いくら安くても管理組合が赤字になっては意味がありません。購入前(契約前)に管理組合の予算収支等をデベから入手して吟味しておくことはとても大切です。

【ワースト10】
①パークコート青山ザ・タワー(781円/㎡)
②プラウド六本木(780円/㎡)
③ザ・パークハウスグラン麻布仙台坂(708円/㎡)
④ワンアベニュー一番町文人通り(633円/㎡)
⑤プレミスト六番町(621円/㎡)
⑥ザ・千代田麹町タワー(596円/㎡)
⑦ブリリア高輪ザ・コート(582円/㎡)
⑧プレミスト白金台(528円/㎡)
⑨ジオグランデ元麻布(527円/㎡)
⑩シティハウス東麻布(505円/㎡)
(※管理費単価は住戸により端数切捨等の関係で誤差が生じている可能性があります。また、販売開始当初から金額が変更されるケースもあるので金額に大きな相違がある場合にはご連絡いただければ幸いです)

こちらも昨年と比較していただければ一目瞭然のようにかなりの上昇傾向が見てとれます。
昨年は500円/㎡を越えていたのは5物件だけでしたが、今年は10物件です(11位のパークリュクス白金高輪は491円/㎡)。

ただ、1位のパークコート青山ザ・タワーは管理が管理者管理(第三者管理方式)であり、その分の業務委託用の影響もあるにはあるのでしょうが、総戸数164戸というスケールながらあの大きさのプール、コンシェルジュサービス、24時間有人管理、ポーターサービス、バレーパーキングサービス、などを導入していることを考えればむしろリーブナブルな水準にも感じますね。

ワースト10にランクインしている物件は超高額物件ばかりでこれらを購入する方にとって管理費の多寡はほとんど気にならないのでしょうが、100㎡を越えるような物件では修繕積立金も加えるとワンルームの賃料みたいな金額になってくるわけで、長い目で見るとお金持ちの方にとっても結構馬鹿に出来ない金額だと思うんだけどな・・・。
昨今は価格と共に管理費もちょっとしたバブル傾向にある気がしますね・・・。

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