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2017年1月の首都圏マンション販売戸数
2017-02-14

不動産経済研究所の発表によると1月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数1,384戸(前年同月比7.4%減)
1戸あたり価格6,911万円(前年同月比24.1%増)
契約率61.6%(前年同月比3.0ポイントアップ)
とのことです。

販売戸数は予想に違わず今年も大人しい数字となった感じですので驚きには値しませんが、注目していた契約率は前年同月比では上昇したものの前月の76.6%からは大きく下落し昨年10月と並び過去1年間(2016年2月~2017年1月)では最も低い水準となりました。やはり検討者は少なからず慎重な姿勢を保っていると言えるでしょう。

首都圏とは打って変わって近畿圏は今月も75.1%という高い契約率を保っており、月間販売戸数が首都圏を上回るという異常事態が起こったようです。上回るのは実に26年ぶりだとか・・・。
昨年の年間販売戸数が24年ぶりの低水準となった際にも驚きましたが、それをあっさりと越える出来事がこんなに早く起こるとはね・・・。
近畿圏の物件もタワマンを中心にかなり値上がっているように思うのですが、数字上は衰えが見られませんね。
もともとが首都圏に比べ大分安かったというのもあるでしょうが、それ以上に首都圏の物件に比べまだまだ専有面積に余裕があったこと(専有面積を絞ってグロス価格を下げる余地があった)が好調を続けることが出来ている最大の要因かと思います。

さて、話を首都圏に戻しますが、平均価格の24%増には驚きましたね。
パークコート一番町の第1期36戸(即日完売!)があったので平均をそれなりに押し上げるとは思っていましたが、まさかここまで高くなるとは・・・。パークコート一番町以外の高額どころの第1期となるとザ・パークハウス碑文谷一丁目とかディアナコート日本橋浜町ぐらいしか思い当たらないのですが、他に何があったっけ???
2億以上の住戸が84戸も供給されているんだけどもパークコート浜離宮ザ・タワーの1期何次とかあったっけかな???
パークコート青山ザ・タワーは当初からこの販売戸数にはカウントされていないようなので入らないだろうし、ちょっと謎です。
3Aや番町界隈の物件など販売中の億ションは少なくないですが、84戸は流石にチリツモで達成できる数字ではないからなぁ・・・。

まぁ、いずれにしろこの異常な平均価格は147戸の億ションが販売されたからに他ならず、価格が上昇傾向にあるということはないのでご安心下さい(汗)。
そもそもの販売戸数が少ない1月に億ションが大量供給されたがゆえに生じたイレギュラーな数字であり、この突出した数字が近いうちに塗り替えられるようなことはありえないはずです。ちなみに、近畿圏の1月はたまたま安い物件が多かったようで平均価格は前月から1,000万円近く下落して3,341万円ですね。偶然が重なったとは言え首都圏の半分以下って・・・。
近畿圏の物件価格が首都圏の物件価格の半値以下になるのって何年ぶりなんでしょうね・・・。
初めてとかありえますかねぇ・・・。

2月は1月が低調だった反動がいくらかありそうなので昨年よりは販売戸数が増えそうな印象がありますが、昨年並(72.9%)の契約率を保つのは結構難しいのではないかと思っています。
主なところではプラウド目黒東が丘プラウド芝公園などの野村勢、さらに蘆花公園ザ・レジデンスなどが供給されるでしょう。

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