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【次世代には実現することのない次世代タワマン】ザ・パークハウス白金二丁目タワー24階122㎡28,590万円【坪単価773万円】
2017-03-31

ザ・パークハウス白金二丁目タワー。

白金台駅徒歩5分、白金高輪駅徒歩6分の27階建総戸数172戸のタワーレジデンスです。

総戸数172戸はタワーとしては小ぶりですし、目黒通り沿いの高台とは言えないポジションは評価が分かれるところかとは思います。ただ、その一方でタワマンと言うものはほとんどが大通りに面したポジションに出来るものですし、白金台駅に最も近いタワマンとなる時点で将来に渡り高い評価を受ける可能性の高い物件と言えるでしょう。

港区は平成27年10月1日から「絶対高さ制限を定める高度地区」を適用したことに伴い、この物件(27年9月というギリギリの時期に建築確認を受けています)自体も原則同一規模・形状の建物は建築できず既存不適格的な扱いとなる(建替時の例外規定により同一規模のものが認められる可能性もなくはないのでしょうが、確実なものとは言えず、そこに期待するのは禁物かもしれません)という懸念点があるのは否定しませんが、それと同時に周囲に同じ高さの物件が新規に建つことはないという希少性も備えているということになるわけですね。

白金高輪駅前には言わずと知れた駅徒歩1分の42階建総戸数581戸というスケールを誇る白金タワーがあります。ただ、築年数は既に11年を超えてきていますし、分譲当時の平均坪単価約340万円という水準からしたら相応なのかもしれませんが現在のリセール市場での高額な評価からすると専有部及び共用部のデザイン性やグレード感には少なからず物足りなさがあるのも事実ではないでしょうか。

先日のアトラス白金高輪の記事でも言及したように白金高輪駅周辺では「絶対高さ制限地区となっていないところ」で白金一丁目東部北地区市街地再開発が予定されており、そこに出来るスケール的に上回るタワーには総合力では及ばない可能性が高いですが、この物件は年初の記事で書いたように設計・施工に竹中工務店(ここは創業者が所有していた土地)を擁したことで実現した過去類を見ない次世代のタワーデザインを有しており、それがスケール以上の付加価値を生み出すことも間違いないのではないかと思っています。

「石を思わせる陰影と重厚感。躯体で魅せる次世代のタワー」と謳われているように、ヨーロッパで開発された建築技法を国内の高層タワーとして初めて採用し、ドイツ製の型枠によって表情をつけた「石調コンクリート」の外装材が岩肌調の陰影と重厚感を生み出してくれる物件です。外観イメージCGを見た当初はタワマンなのにこんな外壁素材を用いることが可能なんだ?CGが誇張されすぎなのか?と思ったりもしましたが、これは本当に凄い物件となるでしょう。

中層部の角住戸部分が凹んだデザインも本当に素敵で早くも本年のデザイン部門金賞が確定しそうな勢いですね(汗)。

共用施設があるのは低層階のみで高層階のビューラウンジなどタワマンらしい共用施設がないのが残念ではあるのですが、傾斜地であることを活かした大階段を上った先にあるプライベートガーデンも素晴らしいものがありますし、モデルルームに行く前の時点(いや、公式ホームページを一目見た時点)で非常に価格に期待しづらかった物件とも言えます。

公式ホームページ
IMG_0673[1]
お部屋は120㎡超の3LDK、南東角住戸です。一般フロアでは最上階になる住戸とは言え、南東方向数百メートル先には当物件よりも背の高いシティタワー高輪高輪ザ・レジデンスが視界に入ってきます。ただ、北東方向には東京タワーやスカイツリー、さらに東方向には東京湾の一部を望むことが可能で、眺望と日照のバランスから物件内で最も優れた角位置ということになるでしょう。

間取り的にはそのような条件の良いポジションゆえに25~27階のプレミアムフロアの住戸を除くと物件内で最も専有面積の広いプランが採用されています。

プレミアムフロアはほとんど100㎡超で130~180㎡台も少なくないのでこのプランが120㎡超あるのはおかしなことではないのですが、一般フロアに100㎡どころか120㎡超のプランがあるあたりにもこの物件へのデベロッパーの自信がうかがえるというものです。

さて肝心の間取りですが、柱の間隔が少々短い気がしてしまう物件でLD内に食い込んだ2本の柱が残念に感じてしまう部分はあるのですが(ここは1本だけにして欲しかった…。バルコニー位置を調整すれば十分に可能だったはずですが、洋室などからの眺望も考慮した結果このようになったのでしょう)、それ以外は超高額住戸らしくツボを押さえたバランスの良いものになっている印象です。

収納がかなり豊かに確保されたプランですし、トイレも2つあることなども影響したのかLDは20畳ちょっとと120㎡超のわりには狭く、かつ、キッチン東側の中途半端なスペースに若干の気持ち悪さみたいなものもありはするのですが、お手本のようなプライバシー面に優れたT字型の廊下でPP分離という視点でも悪くないでしょう。

また、LDは両側がバルコニー面しており、通風窓があるのは良いのですが、直接バルコニーに出ることが出来ない設計なのがちょっと残念に感じますね。

坪単価は773万円。同階の他住戸よりも1~2割高い水準であり、「角住戸×良眺望×120㎡超」という3種のプレミアムが乗っているのは間違いありませんが、プレミアムフロアになった途端に単価はさらに1割程度高くなりますので、特段高い値付けがされているという印象はありません。
ほどほどの単価でプレミアム住戸並の広さのお部屋が欲しい方には向いていると思いますね。

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