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2017年2月の首都圏マンション販売戸数
2017-03-16

不動産経済研究所の発表によると2月の首都圏のマンション販売は、
販売戸数2,310戸(前年同月比3.3%増)
1戸あたり価格5,793万円(前年同月比0.3%増)
契約率68.4%(前年同月比4.5ポイントダウン)
とのことです。

前月の記事で言及したように1月が前年同月比でわりと減少していた反動からか2月の販売戸数はそこそこの数字にはなりました。
ただ、契約率は当然の如く70%割れしていますし、低調な印象は拭えません。
特に都区部(狙ってないよ(笑))の契約率が66.3%と低調なのが気になりますね。外周区の値付けがかなり弱くなってきている様子は日々の実感としても強く感じてはいるのですが、都心部は売れていないのに頑張り続けている物件が多く往生際の悪さを感じずにはいられません。青田売りでかなり早い段階からホームページを公開する物件も増えている気がしますし、少しづつでも売れていけば御の字ということなのでしょうが…。

平均価格も過去1年間(前年3月~今回2月)では前月(1月)に続く高い水準となりました。ただ、値引きが行われているのは過去に供給し先着順となっているような住戸であり、このデータには値引きは反映されませんので、販売ではなく「契約住戸」の平均価格のデータがあったとしたならば平均価格は低下傾向にあるのではないかと予想されますけれどもね。

近畿圏は前年同月比で15%減にはなりましたが、今月も契約率74.5%ですし、未だ陰りは見られません。凄いですね。

主な第1期即日完売物件は、ジオ四谷三栄町の11戸、グランドメゾン桜新町レジデンスの19戸、そして、パークホームズ亀有ガーデンズコートの80戸などが挙げられます。プラウド勢の第1期が複数ありましたが昨今のプラウドの勢いのなさを表しているかのように即日完売物件はなかったようです。

パークホームズ亀有ガーデンズコートは当ブログで非常に高いデザイン性であることを言及しただけのことはある好物件ですが、このご時世の80戸(総販売戸数は164戸なので進捗率約5割)は立派ですね。先行物件のザ・パークハウスに比べ目に優しい価格帯となったことも影響しているものと思われます。
また、グランドメゾン桜新町レジデンスの総戸数23戸中19戸の即日完売も結構驚きですね。その前のグランドメゾン桜新町が苦戦していたとは思えない好調すぎるスタートかと…。

なお、3月は例年通り数多くの物件が供給されます。プラウドシティ武蔵野三鷹やプラウド清澄白河リバーサイドのプラウド勢の他、ジオ新宿若松町やザ・パークハウス麻布外苑西通りなどわりとスケール感のある高額物件の供給も予定されており、どのような数字になるか興味深いですね。
ついでに言うと当初は3月末までに供給予定だった物件がどのぐらい4月以降にずれ込むかにも注目したいです。去年も少なくなかったですが、今年も多いんだろうな…。
去年の3月はあまりにもひどい数字だったので流石にそれは上回ってくるのではないかと予想していますが、4月へのズレ込み次第では昨年と同じような水準になるのかも…。

【LDK11畳の3LDK】ピアース日本橋箱崎町6階62㎡6,980万円【坪単価370万円】 | topページへ戻る | 【やや広めの2LDKゆえに】ザ・パークハウス文京本駒込5階62㎡6,490万円【坪単価345万円】

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