top  >  【新築】港/中央/千代田  >  【半分だけど柱・梁を空中へ】ルフォン築地ザ・レジデンス2階40㎡4,490万円【坪単価368万円】

当サイト内検索    (累計2300棟5000室)


最新記事

月別アーカイブ(スクロールすると2011年まであります)

当サイト内検索    (累計2300棟5000室)

【半分だけど柱・梁を空中へ】ルフォン築地ザ・レジデンス2階40㎡4,490万円【坪単価368万円】
2017-03-23

続けて、ルフォン築地ザ・レジデンス。

設計・施工は木内建設、デザイン監修は杉浦英一建築設計事務所です。
木内建設はルフォンリブレ大塚など、ルフォンシリーズの施工実績が非常に豊富なゼネコンですので何ら違和感はないのですが、デザイン監修は少々意外でした。

杉浦英一建築設計事務所(担当は代表の杉浦美智氏)は2000超の物件を扱ってきた当ブログにおいて初登場となります。ルフォンのデザインは環境デザイン研究室が担当することが多く他社物件とは差別化された見どころのあるものが少なくありませんでした。
当物件のデザインがけして悪いということはないのですが、環境デザイン研究室によるものと比べるとちょっと面白味や個性に欠ける面があるのかなと。よく言えば手堅いということにはなるのでしょうけれども…。

一方、設計面はかなり特徴あるものとなっているので言及しておきます。前回紹介したプランが関係していたように共用階段及び開口部がかなり珍しい位置にあるのもその1つでそれ自体は褒められたものではないのですが、北東面と南西面の外観からも分かるように柱・梁を半分程度空中に浮かせた設計は評価できる点かと思います。

理想はグランドミレーニアシティタワー武蔵小杉など近年のスミフタワーのように完全に空中に出した形ですが、この規模の物件でそこまでするのは無茶というものですし、半分程度でも室内の柱・梁の食い込みはかなり抑えることが可能となりますね。

前回のルフォン築地ザ・レジデンス

公式ホームページ
IMG_0628[1]
お部屋は40㎡の1LDK、北東向き中住戸です。北東面は接道してはいますが、細い道路ですし、低層階は当然ながら向かいの建物とのお見合いになります。

間取り的にはシンプルな1LDKにはなりますが、前述の柱と梁のアウトフレームに注目してほしいですね。
LDの角に柱が食い込んでいるようにアウトフレームは中途半端と言えば中途半端ではあるのですが、こういったいわゆるハーフバルコニー物件は柱を一切アウトフレームしなくとも片側しか柱が食い込まないので(バルコニー側はバルコニー内)、一切アウトフレームを行わない設計が主流です。

そういう意味で当物件は半分でもアウトフレームしているのは立派と言えますし、下がり天井をご覧いただければお分かりのように室内窓際に生じる梁幅も最低限に抑えることが出来ています。

それほど奥行のあるプランではないので共用廊下側の柱はもっとしっかりアウトフレーム化して欲しかった感がありますが、専有面積のわりにはLDK畳数や収納が確保出来ている方かと思います。

洋室の引き戸はウォールドアにするなどの工夫があるとなお良かったでしょう。

坪単価は368万円。同階でも坪単価400万円近い住戸もあり、物件内で最も専有面積が小さいとは思えない不思議な単価設定となっています。
このプランが安いというよりは他のプランが高い印象があるぐらいでお買い得とまでは言えないと思いますが、投資需要も少なくないこの界隈の40㎡前後のプランということを考えれば少々意外な価格設定ですね。4,500万円未満~にするためのパンダ部屋的な位置づけなのでしょうか。

設備仕様面は、ディスポーザー、ミストサウナ、水回りの天板及び側板までの天然石仕様、さらに玄関だけでなく廊下床までを天然石とするなどかなり高級感を意識したものとなっています。

管理費は258円/㎡。ディスポーザー付、かつ、内廊下となる物件ですので、かなりリーズナブルで良いですね。

駐車場は全10台と若干少なめな印象もありますが、うち4台を平置(残り6台は機械式)と出来ているのはこのエリアの物件としては珍しいもので良い材料でしょう。

【この界隈では珍しく囲まれ感の少ないポジション】プラウド浦和高砂マークス83㎡7,999万円【坪単価317万円】 | topページへ戻る | 【開口部の位置と大きさに注目】ルフォン築地ザ・レジデンス72㎡9,890万円【坪単価455万円】

このページのtopに戻る

コメント:

このページのtopに戻る

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント:
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのtopに戻る

トラックバック:

このページのtopに戻る