インプレストコア赤羽【50㎡台でも楽々300万円超え…】55㎡5,378万円(坪単価324万円)

インプレストコア赤羽。

赤羽岩淵駅徒歩2分、赤羽駅徒歩10分の15階建総戸数70戸のレジデンスです。

北本通り沿い、シティタワー赤羽テラスの北側となる立地で啓愛社の面白い形状のビルがあったところとなります。

北本通り沿いとは言え、そのシティタワーがファミリータイプ中心であったようにここもファミリータイプ中心となっていても何らおかしくはなかったのですが、南側がその23階建のシティタワーで、南面条件に優れたお部屋がほとんど確保出来ないことから30~50㎡台のコンパクトタイプ中心のプランニングを採用したのでしょう。

ホームページも単身女性を強く意識したものとなっており、都心アクセスも良好なこのポジションであればそういったニーズも少なくないことを加味しているものと思われます。

多くのインプレストコアシリーズの平均専有面積が30㎡台後半となる中、当物件はおおよそ40㎡ほどのはずで、若干大きなものにはなるようですが、これまでのインプレストコアシリーズでは最も都心から離れた物件と言うことを考えると、予想していたよりもコンパクトな印象にはなりますね。

ちなみに当物件は双日×三信住建のJVとなります。

公式ホームページ
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お部屋は55㎡の2LDK、北西角住戸です。北も西も視界抜け抜群の上層階住戸となります。日照はほとんど得られませんが、北本通りの影響も少なくて済みそうです。

間取り的には物件内では最も大きなもので、唯一の住宅ローン控除適用可能なプランということになりますね。

とは言え、都心部の2LDKと大差ない面積しか確保されておらず、デベロッパーのグロスを出来る限り抑えたい意向を少なからず感じてしまうものとなっています。

より細かな点では、玄関廊下がプライバシー面の配慮がなされたクランクインながらコンパクトに出来ているのが好印象なのですが、その一方で、妻側(北側)の柱の食い込みが顕著なものとなっており、小規模物件らしさを感じてしまうところもありますね。

なお、南西頂点部の柱の影響は少なくはなってはいますが、いわゆるアウトフレームとは異なり、柱と柱を結ぶラインが室内側に思い切り食い込んでいますので、室内天井部の梁の存在感が大きいのも残念な要素の1つにはなるでしょう。

ただ、バルコニーがL字型でまずまずの大きさのあるものと出来ているのは〇ですね。
北側は奥行がありませんが、室外機置場としては十分です。

坪単価は324万円。低層階でもギリギリ300万円を切るぐらいの水準で、上下階の単価差はけして大きくはありません。
その理由は明白で「この界隈で物件を求める方にとって上限と考えられる単価水準まで上昇してしまっている」からでしょう。もう少し上限単価を伸ばす余地があるのであれば低層階にはパンダ感のある価格設定のお部屋も設けることも可能なのでしょうが…。

こちら側のお部屋は北本通り沿いとなるお部屋(東向き)に比べ単価が強めに設定されていますし、面積も物件内では最も大きなものとなりますので、余計に単価を伸ばすことが難しくなるというわけです。

30㎡台の300万円超えであれば驚くには値しませんが、赤羽の40~50㎡台が300万円超ともなると「来るところまで来てしまった感」がありますね…。

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