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ザ・パークハウス立川テラス【この地らしくないコンパクト】59㎡4,668万円(坪単価248万円)
2017-11-27

続けて、ザ・パークハウス立川テラス。

設計・施工は川口土木建築工業です。
ブログ内検索に「川口土木」とご入力いただくと一目瞭然のようにザ・パークハウスシリーズの実績が非常に豊富なゼネコンさんになります。

それ以外にも三井さんのパークホームズや住友さんのシティハウスなどの実績もあり、一般的な知名度以上に施工実績の豊富なゼネコンと言えると思います。近年は都心部の高額物件の実績も多いですしね。

デザインとしては、1フロア3戸の小規模物件になりますので設計・デザインに実績豊かな浅井謙氏を起用したザ・パークハウス立川などと比べると見劣りしてはしまいますが、前回紹介した南西角住戸のプランをご覧いただくとお分かりいただけるように西側及び東側(妻側)に細かな凹凸をつけたことで、シンプルながらもブランド物件らしいそつのなさを感じることが出来るものとなっています。

総戸数としては42戸ということでそこそこのものにはなりますが、階建が出せている分フロア面積は小さめで、エントランス周りが総戸数のわりにこじんまりとしているのはちょっと残念な部分となるでしょうか。

前回のザ・パークハウス立川テラス

公式ホームページ
IMG_0060[1]
お部屋は59㎡の2LDK、南向き中住戸です。南側は子ども未来センターの低層建物のため、日照はもちろんのこと、低層階でも視界は悪くありません。

間取り的には物件内では唯一の中住戸と言うことで、エリア内ではコンパクト目な60㎡に満たないプランニングが採用されています。ヴィークコートには50㎡台などありませんでしたし、駅近立地でもなく大通り沿いでもない日照良好な南向き住戸ですので、こういった面積帯があるのは少々不思議ではあるのですが、高さを出し(15階建)、かつ、容積率目一杯に設計することを考えると、デベロッパーとして「80+59+71」の組み合わせが適していると考えたということでしょう。

「80㎡超の3LDK」はこのご時世においては珍しさのあるもので少なからずニーズがあることを考えると意味のある試みと言えると思うのですが、上から下まで14戸も6,000~7,000万円の住戸を設けるのはちょっと頑張り過ぎと考えていて、この立地条件ならば「75+65+70」の全戸3LDKの方がスムーズに販売出来たような印象もありますね。
ザ・パークハウス上野プレイスの上から下まで87㎡も結構衝撃的で、三菱さんは時たまこういった思い切った提案をしてきますね。
※むろんどの面積のお部屋をどのような単価設定にするかにもよりますが、80㎡超のようなグロスの嵩むプランはある程度スケール感・ランドマーク感のある物件に設計した方が引き合いが強いとも思うのです。

さて、話がそれまくりなのでこの59㎡のプランに戻りましょう。
完全アウトフレーム化されたもので、柱による面積消費はありませんが、そこそこの奥行(玄関からバルコニーまでの距離)があり、かつ、廊下をクランクさせてしまっているので、59㎡のわりには有効面積がやや小さめにはなるでしょうね。

LDは10畳超確保出来ていますし、洋室2室がいずれも5畳超と居室畳数は悪くないですし、収納も標準以上確保出来ているとは思いますが、浴室が1418でなく1317であるあたりにその影響が出てしまっていると思います。

また、角住戸に比べ南面スパンを確保出来ていないためか、開口部幅がかなり短くなってしまっている点も残念に感じますね。全戸南向きとしたことでスパンに限界があるのは分かりますが、単価設定からしてももう少し配慮があってしかるべきだったのかなと。

坪単価は262万円。低層階でも南面良好であることが加味されているだけでなく、3LDKに比べグロスが嵩まないがゆえに強気な印象のある単価となっています。

こういった面積帯及び部屋数のニーズが少なくない都心エリアであれば3LDKに比べ強めの単価設定となるのも納得なのですが、このようなエリアのノン駅近物件であることを考えるとむしろ3LDKよりも弱めの単価設定にすべきとも言えるわけで、昨今の都下の市況の悪さを考えるともっと目に優しい単価水準を目指して欲しかったですね。

設備仕様面は、この単価水準の物件ですので水回りの天然石天板仕様はありませんし、ヴィークコートのようにトイレ手洗いカウンターがないのも残念ではあるのですが、食洗機はもちろんのこと、ディスポーザーがついているのは大きな特長と言って良いでしょう。

以前から常々言及しているように三菱さんは全デベロッパーの中で最もディスポーザーの導入に前向きな企業であり、「坪単価300万円未満、かつ、総戸数50戸未満」の物件でのディスポーザーの導入は一般的には非常に稀なケースとなります。

管理費は274円/㎡と、小規模ながらディスポーザーを導入したことで少々高めとなっていますが、総戸数42戸なのでこの程度であれば許容範囲内と言えるでしょう。

駐車場は身障者用を含む全5台と少なめですが、全て平置ですし、それ以外に宅配レンタカー用スペースが2台あるので、レンタカー利用で十分の方にはむしろ魅力でさえあるでしょう。
機械式駐車場を導入していない分、管理費を抑えることが出来ている側面もありそうです。

ドレッセ中央林間【32,000㎡超のビッグプロジェクト】10階90㎡6,528万円(坪単価239万円) | topページへ戻る | ザ・パークハウス立川テラス【南面良好な全戸南向き】9階80㎡6,538万円(坪単価269万円)

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