top  >  【新築】東京都下  >  ヴィークコート立川【新発想!トリプルワイドプラン】1階70㎡6,298万円(坪単価296万円)

当サイト内検索    (累計2300棟5000室)


最新記事

月別アーカイブ(スクロールすると2011年まであります)

当サイト内検索    (累計2300棟5000室)

ヴィークコート立川【新発想!トリプルワイドプラン】1階70㎡6,298万円(坪単価296万円)
2017-11-21

続けて、ヴィークコート立川。

設計・施工は長谷工です。
14~15階建の総戸数100~300戸のようなよくある長谷工物件とは異なり、当物件は8階建総戸数55戸というスケールなので、長谷工の起用はかなり意外ですね。

流石にこのご時世に親会社の清水建設の起用はあり得ませんが、ここ1~2年のヴィークコート(及びヴィークステージ)は大半が新日本建設によるものでしたし、価格帯もそこそこの水準となる物件なのでパフォーマンス云々を抜きにしてもう少しネームバリューを感じることのできるゼネコンを起用出来ていると幅広い層に受け入れられたのではないかと思います(念のため言っておきますが、常々言っているように個人的には長谷工施工の安心感は非常に高く、無名に近いゼネコンを使うよりもよっぽど良いです。ただ、長谷工は低コスト受注で有名であり、どちらかと言うとイメージ先行で「一般ウケ」しないのが難しいところとなります)。

デザイン面においてもヴィークコート(及びヴィークステージ)で頻繁に起用されるIAO竹田設計が参画していないのが残念に感じるのですが、臙脂系のカラーリングを用いた外観などはヴィークらしいもので坪単価300万円近い物件なりのものとすることを心掛けてはいるようです。

なお、当物件の最大の特長は、全戸ワイドスパンを採用している点でしょう。
約8.5mのスパンで「スーパーワイド」という表現を使っており、少々大袈裟な印象があるのは否定しませんが、全戸で8m前後のワイドスパンを採用出来ているのは一定以上の評価を与えることが出来ると思います。

全戸ワイドスパンとは言え、敷地形状ゆえの産物に過ぎませんし、敷地形状的に角住戸を除くと全戸東向きという構成になりますので、いいことばかりではないのですが、当物件はそれだけで終わっていないところも素晴らしいと思いますね。

当物件の東側は接道していませんので、1階住戸は普通にしていたら良い条件のお部屋とは言えないのですが、そこに「新発想」を取り入れ、かつてないプランニングに仕上げています。お値段も「まったくもって1階住戸とは思えないもの」になっているのは玉に瑕ですが、間取り好きな方はもちろんのことそうでない方も必見の興味深いプランとなっています。

前回のヴィークコート立川

公式ホームページ
IMG_0057[1]
IMG_0056[1]
IMG_0058[1]
お部屋は70㎡の3LDK、東向き中住戸です。東側は接道していませんが、奥行のある専用庭があり、目の前も戸建となりますので、悪くはありません。南東方向からの日照も得やすいポジションですし、接道していないことで静かという点も魅力でしょうね。

間取りとしては、当物件の最大の売りとも言える「トリプルワイド」が採用されています。
トリプルワイドは「ワイドテラス」×「ワイドスパン」×「ワイドガーデン」のことを指すようで、当プランはいずれも約7.3m幅を有しているようです。

先ほどのプラン同様にLDと洋室2の間にはウォールドアが設置されてはいますが、連窓サッシは採用されていませんし、7.3mであること自体はよくあるワイドスパンの範疇ではあるのですが、当物件の1階住戸は奥行のある専用庭(インターロッキング。芝の方が良かったかなぁ…)に加え、玄関前にとんでもない大きさのテラス(インターロッキング)があるのが驚きですね。

西側は接道していますので、目の前に専用駐車場があり、戸建感覚で直接住戸に入れるようになっているのも大きな魅力となります。

このテラスは、通り沿いからはフェンスで囲まれたプライベート空間ですので、自転車やアウトドア用品など様々なものを置いておくことが可能ですし、ガーデニングを行うことも可能な自由度の高い空間となります。

仮にこのプランがいわゆる南向きだったならば、この玄関前のテラス空間は北側になり日当たりがほぼ望めなくなってしまうので、利用方法が限られていたと思われるので、東向きゆえにテラスが西向きになるというメリットもあるにはあるでしょうね。

室内についてはほぼ何も述べていませんが、長くなったので一言だけ。
ワイドスパンで奥行(玄関から専用庭までの距離)を短く出来ているので、有効面積は上々で、LDの入口付近のデッドスペースが小さいのも良いですね(ダイニングスペースとして使える幅がある)。

坪単価は296万円…。先ほどの上層階南東角住戸とほぼ同じです…。
凄くインパクトのある1階住戸なのはよ~く分かりますし、他には存在しない唯一無二と言って良いプランなのももちろん分かりますが、流石にこのお値段は足元見過ぎですよね…。南方向からの日照も得られるとは言え、立川駅徒歩9分の1階東向き住戸が約300万円というのはちょっと…。

こういった専用庭やテラスは容積不算入で、コストがモロに乗っかっているということはありませんので、いくら特色があるとはいえここまでプレミアムを乗せるのは感心しないです…。

立川通り沿いにはなりますが、駅徒歩8分に分譲された2013年のライオンズ立川グランフォートは14階建総戸数100戸というスケールながら免震構造を採用するという特長ある物件ながら平均坪単価は約210万円という水準でしたし、近年の都下マンション市況の減速具合からすると強気という評価にはなってしまうでしょう。

設備仕様面は、ディスポーザーはありませんが、食洗機はついています。
キッチン天板は人造(デュポン社製なのでそこそこの高級感はある)ですが、キッチン天井を普通の壁紙ではなく木目調シートで仕上げるなどしている点は興味深いですし、トイレ手洗いカウンターもついています。

管理費は195円/㎡。外廊下、かつ、ディスポーザーなしですが、総戸数55戸というスケールですので200円/㎡を切っているだけで御の字という感じでしょうか。

駐車場は全27台で、内訳は1階住戸専用駐車場が6台、それ以外が21台(うち身障者用1台を含む3台が平置、残りは機械式)となります。

パークシティ武蔵小山ザ・タワー【梁とカウンターの競演】38階86㎡13,008万円(坪単価499万円) | topページへ戻る | ヴィークコート立川【駅に近くはないがバランス良しの魅力あるポジション】83㎡7,498万円(坪単価298万円)

このページのtopに戻る

コメント:

このページのtopに戻る

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント:
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのtopに戻る

トラックバック:

このページのtopに戻る