ガーラレジデンス三鷹シャインパークス【シャインパークと車寄せがお見事】3階68㎡5,798万円(坪単価280万円)

続けて、ガーラレジデンス三鷹シャインパークス。

設計は宮田建築事務所、施工はイチケンです。

下連雀5丁目、オーベルグランディオの西側では26,400㎡超の敷地を有するプラウド(プラウドシティでしょうね)が建設予定で、そういった物件ほどのインパクトはないのですが、前回の記事でも述べたように三鷹駅南口にはこれより駅近でスケール感のある物件は数えるほどしかありませんし(100戸以上のスケールとなると2006年のクレッセント三鷹ザ・タワー以来の分譲)、敷地面積4,600㎡超のスケールを活かし、シャインパークと言う名の大きな自主管理公園を施しているあたりは大いに評価出来る点でしょう。

シャインパークの南側にはエアリーコート、南西側にはカームコートが設計されているので、日当たり抜群とまでは言い難いですが、こういったものは敷地北側や住棟に囲まれた敷地中央に施されることが少なくないわけで、東側が戸建エリアに面したこのポジションは「シャインパーク」と言う名称でも違和感のない一定以上の魅力あるものだと思います。

駅が北側にあるため、このシャインパークに隣接する敷地北寄りの位置にマンションエントランスを設けることが出来ているのも良い点ですし(シャインパークの開放感を味わいながらマンションに出入りできるという意味)、スケールある物件らしい優雅な車寄せが施された重厚感のあるエントランスも素晴らしいものがあります。

総戸数130戸の物件ですので共用施設はエグゼクティブラウンジという名のパーティールームぐらいにはなりますが、シャインパークだけでなく敷地周囲にもかなり豊かな植栽を施していますし、スケールなり・立地なりの特色を活かした物件と言えるのではないでしょうか。

自主管理公園や豊かな植栽のある当物件の誕生はジークレフの住民にとってもメリットがあるはずで、なんとか仲良くやって欲しいものです…。

前回のガーラレジデンス三鷹シャインパークス

公式ホームページ
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お部屋は、カームコートの68㎡の3LDK、西向き中住戸です。カームコートの西側は東京電力三鷹変電所で高い建物がなく、かつ、その先も三鷹通りとなりますので、低層階でも結構な視界抜けを得ることができます。日照は西日が中心になりますが、日照時間もまずまずでしょう。

間取りとしては、やや小ぶりな3LDKにはなりますが、前回の紹介した南東角の4LDKでも76㎡だったことからもわかるように、当物件の中住戸で中心となるのがこのような大きさのものとなります。

そんなやや小ぶりな3LDKですが、このカームコートは他の2棟よりもワイドスパンを実現しており、同じ田の字でも一般的なものよりも奥行(玄関からバルコニーまでの距離)を浅く出来ているのは良いですね。

田の字プランとしては廊下を短めにしつつも洗面所をノンリビングインと出来たバランスの良さを感じるもので、中住戸ながら開口部豊かなLDもとっても魅力的です。
連窓サッシこそ採用されてはいませんが、LD隣の洋室3のウォールドアは方立ての小さいもので、開け放つことでLDとの一体感が非常に高いものと出来る点も◎でしょう。

また、共用廊下側の柱もほぼ完全にアウトフレーム化出来たプランですし、田の字プランとしては最高水準のお部屋と言っても過言ではないでしょうね。

バルコニー戸境はペラボーですが、戸境壁がしっかりと湿式になっている点も魅力です。最近はタワマンでなくとも乾式壁を採用している物件がとっても多いので…。

坪単価は280万円。視界抜けが得られるとはいえ、西向きでのこのお値段はやはりなかなか強気な印象があります。同階南向きと大差ない水準で(南向きはジークレフの影響があることが考慮されているのだとは思いますが…)、ワイドスパンであることがしっかりと考慮されてしまっているようですね。

設備仕様面は、総戸数130戸というスケールなりにしっかりとディスポーザーがついていますし、食洗機、ミストサウナ、天然石天板の水回り、トイレ手洗いカウンター、スロップシンク、浴室のフラットラインLED照明など、単価なりの充実したものとなっています。

管理費は158円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付ですし、あれだけの大きさ、かつ、植栽も充実した自主管理公園がありながらこの単価水準と出来ているのは素晴らしいと思います。

駐車場は全63台で身障者用と来客用の計2台を除いた61台が機械式となります。駅距離のある物件だけあって近年の物件の中ではそこそこの水準にはなっているようです。

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