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ルネ八王子トレーシア【ドアーズコラボ×長谷工BIMで各戸をVR体験】2階69㎡2,998万円(坪単価145万円)
2017-12-18

続けて、ルネ八王子トレーシア。

設計・施工は長谷工で直床となります。
専有部においては、共用廊下側の柱がガッツリ食い込んでいますし、いかにも長谷工感の強いものにはなるのですが、ランドプランに関して言えばかなり上手な印象があります。

甲州街道側から見ると旗竿地のような敷地形状が功を奏しており、甲州街道側には駐車場エントランス(+タワーパーキング)、甲州街道から奥まった敷地南側に住棟というもので非常に理にかなったものとなっています。

敷地南側のメインエントランス周りは植栽が豊かですし、奥行のあるクランクインアプローチとなっているあたりも高く評価出来る点ですね。

また、当物件はドアーズとコラボしており、モデルルームだけでなく共用部のデザインにも携わってくれているので全体的にセンスの良さを感じる空間となっているのも◎ですね。

前回の記事で書いたように近年この界隈の供給は非常に盛んであり、中小デベが普通の物件を作っても中古市場(リセール市場)では埋もれてしまう可能性が高いわけですが、当物件は物件スケールからすると大き目のエントランスラウンジを設けていますし、ドアーズデザインの落ち着きある空間は居心地が良さそうですね。

甲州街道沿いの物件(特に甲州街道の北側に位置する物件)はエントランスが甲州街道沿いになるのが普通で、エントランスに隣接したエントランスラウンジも甲州街道沿いなどとなることが少なくないですが、当物件は前述のような条件が重なった結果、甲州街道から奥まった落ち着いたポジションにラウンジを設けることが出来ている点も魅力と言えるでしょう。

前回のルネ八王子トレーシア

公式ホームページ
IMG_0227[1]
お部屋は70㎡弱の3LDK、西向き中住戸です。甲州街道から奥まったポジションに住棟を設けることで宮地楽器八王子センターの建物を上手に回避してはいるのですが、敷地南側ではあっても西側隣接地には3階建の建物があるので、低層階は前建の影響が強くなります。

東側はザ・プレイス八王子が聳えているので共用廊下側は一般的な田の字物件よりも暗くなってしまいますし、そのあたりは気になる材料ではあるでしょうね。

間取りとしては、70㎡に満たない小ぶりな3LDKで近年はやりの面積帯ということになるでしょう(面積を絞ってグロス価格を抑えることでデベロッパーが売りやすい)。

なお、田の字ベースの一般的なものなので多く語るほどのことはないのですが、特徴としては2点あるでしょうか。

1点目は前回の記事でも申し上げた玄関下足スペースの窪みですね。近年の長谷工物件で結構見かけるようになってきたものとなります。

そして、2点目は特殊なバルコニー形状です。
LD側は2.15mもの奥行が確保されており、2.5枚分のLD開口部と相まってその視界条件以上の開放感を生み出してくれるものと思われます。

なお、当物件は長谷工オリジナルBIMビューワーを分譲マンション販売において初めて導入しており、VRにより各戸のプランと各戸からの眺望が体験できるようになっています。プラウドシティ越中島ではやはりVRを用いることで共用部や外観(建設中の現地で建物が立った時のイメージをつかめる)が体感できるようになっていましたが、今後はこの物件のように各戸の室内を体感できることも珍しくなくなりそうですね。

「青田売り」は基本的にデベの都合で採用されているものですが(完成と共にキャッシュを回収出来ることで金利負担等の余計なコストを減らすことが出来る)、VRが広く用いられるようになると青田売りでは必須のモデルルームコストを削減することにつながりますし、消費者(検討者)にとっても「実物を見てみたらモデルルームとは印象が全然違った」ということも少なくなるのではないでしょうか。
※悪意あるデベロッパーの場合、モデルルームとなっているプランだけ下り天高が10cmとか15cmとか高い設計になっていることもあります(間取りからは「三次元」空間をイメージできる方が多いとは言えないので、最も「三次元的」に良いと感じてもらえるものをモデルルームとして採用する)。
モデルルームプラン以外のお部屋を希望する場合は、下り天高をしっかりと「数字」で確認しましょう。また、同じプランでも階によって下り天高が異なることも少なくありません。

ルネ(総合地所。長谷工のグループ会社)×長谷工は、ザ・プレミアスカイ品川中延しかり、ルネ世田谷千歳台アユミエしかりで何かしら工夫を施した物件を提案してくれるので良いですよね。

坪単価は145万円。さらに2割程度安かったミオカステーロ八王子Ⅱの甲州街道沿いの北向き住戸ほど「価格で勝負している感」はありませんが、前建の影響の強い低層階とは言えこちらの方が遥かに条件は良いことを考えるとこの単価でもそこそこパンダ感のある水準ということにはなるのでしょう。2,998万円というギリギリながら2,000万円台にしているあたりからしてもその様子が強く伺えますね。パンダは上野だけじゃないのよ(笑)。

設備仕様面は、総戸数86戸ながらディスポーザーがありませんが、217戸のパークホームズ八王子でさえもなかったのでここが導入するはずはないでしょう(汗)。
この価格帯の物件ですので水回りの天然石天板仕様やトイレ手洗いカウンターなどの高級感の仕様がないのは当然ではありますが、食洗機さえもないのはちょっと寂しいですね。トイレもキャビネット型でなく古めかしいタンクタイプとなっています。

管理費は166円/㎡。外廊下、かつ、ディスポーザーなしの総戸数86戸ですので標準的な印象になるでしょうか。

駐車場は前述の通りタワーパーキングとなっており、全24台となります。



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