top  >  各賞発表  >  【金賞はプラウドの2物件】2017年間取り部門①

当サイト内検索    (累計2450棟5400室)


最新記事

月別アーカイブ(スクロールすると2011年まであります)


当サイト内検索    (累計2450棟5400室)



【金賞はプラウドの2物件】2017年間取り部門①
2017-12-28

本日は2017年間取り部門の発表です。
(※念のため毎度言っておりますが、モモレジの独断と偏見のみで受賞物件を決めております(笑)。対象となる物件は2017年において(おそらく)第1期を行っている物件で、モモレジが知っている物件となります(笑)。

なお、選考基準(選考単位)は、基本的に「マンション単位」であり、マンション内の特定のプランだけが素晴らしいなどのケースは対象外としています(全てでなくとも多くのプランが素晴らしいのはOK)。

【金賞】(順不同)
プラウドシティ武蔵野三鷹
プラウド湘南藤沢テラス

【銀賞】(順不同)
クリオ鷺沼マスターテラス
クリオ横濱三ツ沢ガーデンマークス
シティタワーズ東京ベイ

【銅賞】(順不同)
ロイヤルシーズン青葉台
ロイヤルシーズン二子玉川
ヴィークコート立川

まず【金賞】からコメントしてきます。
エリアも価格帯も結構異なるプラウドなので「?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、理由は明白でどちらも「ミライフル」導入物件となります。

ミライフルは、サイホン排水により排水管を無勾配化・小口径化することで水回りの設置可能範囲を大幅に拡大することを可能にしたもので、プラウドシティ武蔵野三鷹で初めて採用されました。

従来の勾配が必要な排水管だと、キッチンはパイプスペースの近くに位置している必要があったのですが、サイホン排水システムの導入でパイプスペースとの距離を十分に確保できるようになりキッチンの柔軟な配置が可能になったというのがこの物件の最大の特長となります。

基本プランにもよりますが、無償セレクトプランとして窓際寄りのアイランドキッチンタイプなども用意されており、間取り好きの方、間取りに拘りのある方にとっては非常に嬉しい試みであるのは間違いないでしょう。
「キッチンを動かせたらもっと魅力的になるのになぁ…」と思う間取りってほんと多いですよね…。

なお、この「ミライフル」の物件の建設が進むにつれ低層階から対応が不可となっていくという弱点もありますが、それは一般のメニュープランも同様ですし、間取りにとって大きな障害となる水回りの場所を選ぶことを可能にしたという点は大いに称賛されるべきことです。
野村さんにはぜひとも今後も多くの物件で導入して行ってほしいと思う次第です。

なお、余談ですが、間取りにとって水回り同様に大きな障害となるのが開口部ですね。
一般的なメニュープランなどでは当然に開口部は固定されており、開口部が動かせない以上居室配置の自由度も必然的に制限されてしまいます。

当ブログなどでは幾度となく言及しているので読者の方であればご存知なのではないかと思いますが、2000年代前半に誕生した伊藤忠さんのフェイバリッチタワー品川はエディットメイドという開口部(位置や大きさ)も異なるセレクトプランが用意されていた革新的な物件でした。
そこから既に10年以上もの時が経過しているにもかかわらずフェイバリッチタワーを超えるどころか同様の試みを行う物件が出てこないというのは本当に残念でなりません。

⇒ご参照)マンションコミュニティ座談会「間取り編」

【銀賞】【銅賞】の詳細は次の記事でどうぞ。



【クリオ、シティタワー、ロイヤルシーズン、ヴィークコート、いずれも必見!】2017年間取り部門② | topページへ戻る | 【いずれも金賞顔負けの好デザイン】2017年デザイン部門②

このページのtopに戻る

コメント:

このページのtopに戻る

名前
題名
メールアドレス
WEBサイト
 
コメント:
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのtopに戻る

トラックバック:

このページのtopに戻る