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2018年2月の首都圏マンション発売戸数
2018-03-16

不動産経済研究所の発表によると2月の首都圏のマンション販売は、
発売戸数2,490戸(前年同月比7.8%増)
1戸あたり価格6,128万円(前年同月比5.8%増)
契約率65.0%(前年同月比3.4ポイントダウン)
とのことです。

相変わらず契約率は見るも無残な数字となっていますが、リーフィアタワー海老名に加えグレーシアタワー三鷹の第1期も間に合ったこともあり、発売戸数はまずまずの数字ですし、価格は前月から一気に回復しましたね…。

1月は1,934の供給のうち億ションがたったの50戸しかなかったことに伴い平均価格が2016年12月以来の低水準になりましたが、2月は2,490戸中143戸が億ションで前月の記事で述べたような懸念はとりあえず起こっていないようです。
※その原動力はブランズシリーズでしょうか。ブランズ六本木ザ・レジデンスブランズ六番町など昨年クローズ販売していた物件が一般分譲されています。

株式市場がかなり荒れている状況ですし(ついでに言うと仮想通貨もね)、富裕層の財布の紐が少しは堅くなってくる(きている)のではないかと思ったのですが、2~3月の取引を通じて市場関係者などの話を聞いた感じでは影響は軽微にとどまっている印象がありますし、実際に2月の数字からもそのようなことが言えそうですね。

3月末は引っ越しシーズンなわけで、今年は特に引っ越し難民多数というニュースが連日報道されていたわりには一般的な実需層が購入するマンションの動きは鈍い印象があるのですが、海外投資家などを初めとした投資家の動きが全体的に弱まっているとは感じませんね。

昨年末に完成引渡しのあったザ・パークハウス西新宿タワー60においては、新築時に購入した海外投資家が相当数を売りに出しており(注:海外投資家の売りばかりというわけではありません。そもそも海外投資家の購入比率の高いマンションなのでそういった状況ということです)、そういった面からは売り時と感じている投資家がいることも紛れもない事実ですが、都心部でも投資を目的とした高額物件は引き続き売れている状況で、強弱入り混じっている印象になります。

主な即日完売はこれといったものがありませんが、大規模供給としてはリーフィアタワー海老名アクロスコートの第1期176戸とグレーシアタワー三鷹の第1期82戸があり、都下と神奈川県の平均価格の伸びが目立つ結果になっています。

都下の2月の供給は353戸で前年同月比4.1%増になりましたが、グレーシアタワーのおかげであるのは言うまでもありませんし、それがあっても契約率が62.9%と言うことで相変わらず悲惨な数字になっています…。

3月は3,000戸の見込とのことで私の肌感覚よりも少ない感じなのですが、そんなものなのかな。
注目物件としては、ザ・タワー横浜北仲(第1期2次320戸)、ブリリア一番町(第1期30戸、全て億ション)、ピアース赤坂(第1期65戸)なんかが挙げられるでしょうか。



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