グランレ・ジェイド自由が丘【お洒落なリビングテラスプラン】90㎡12,998万円(坪単価477万円)

グランレ・ジェイド自由が丘。

自由が丘駅徒歩13分の7階建総戸数23戸のマンションです。
南側が目黒通りに面したリバティヒルクラブの向かいというポジションになりますね。

目黒通りを超えてしまうので自由が丘アドレスにこそなりませんが、落ち着いた邸宅街として人気の八雲アドレスの物件で、日本エスコンさんの最高峰ブランド「グランレ・ジェイド」が採用されているあたりからもこの地のポテンシャルが伺えるというものでしょう。

普通の駅で徒歩10分を超えてしまうとかなり印象は悪くなるものですが、目黒通りの南側で自由が丘駅徒歩10分圏内となるような物件は本当に限られており、自由が丘駅に限って言えば徒歩13分はけして遠くはないですね。

等々力7丁目アドレスの自由が丘駅徒歩18分のシティハウス自由が丘レジデンスが「自由が丘」と名付けてしまうぐらいですから…。

公式ホームページ
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お部屋は90㎡の3LDK、南西角住戸です。自由が丘三丁目の交差点に面したポジションなので静かな環境とは言えませんが、目黒通りの向かいは戸建、交差点の斜向かいは3階建になるのでこの中層階住戸からの視界的な圧迫感もないですし、日照もむろん良好です。

西側はリバティヒルクラブの屋上がテニスコートになっているのでそこは多少気になるところかもしれませんが…。

間取りとしては、日照時間の長い南西角住戸で、6~7階に計3戸だけ設けられた104~127㎡のプレミアム感の高い住戸に次ぐ大きさになっています。

注目すべき点はその南面スパンですね。敷地の南面間口のそこそこある物件なので、南面を1フロア3戸ぐらいで分け合う設計でも何らおかしくないのですが、当物件は1フロア2戸で南面を消費しており、特にこのお部屋は一般的なお部屋の2プラン分の南面スパンを有した珍しいものですね。

南側は目黒通りですので、南向き住戸率を高めることを意識しなかったということなのかもしれませんが、南面スパンをしっかりと確保したことで玄関と居室の位置関係を良好に保てている印象にもなりますし、角住戸にしては廊下をコンパクトに出来ている点にも魅力を感じることの出来るプランでしょう。

玄関廊下はプライバシー面が良好ながらも非常にコンパクトですし、一方で玄関下足スペースにかなりのゆとりを確保出来ている点もお見事と言えます。

スパンのわりにLDの南側開口部幅は今一つですし、バルコニーもほとんどがサービスバルコニー(室外機置場)で、バルコニーらしいバルコニーがほとんどないのは残念なのですが、LDの西側にあるリビングテラスというのはちょっと面白いですね。

観音開きのフルオープンの扉でLDと隣接したこの空間はコンサバトリーのような感じになるでしょうか。タイル貼でお洒落ですし、真夏などの西日が気になる季節には扉を締め切ることで、明るさそのままに省エネ出来そうなのも良い点でしょうか。

全体的に柱の食い込みが結構気になるプランではあるのですが、前述のように玄関廊下が効率的なので居室畳数はわりとしっかり確保出来ていますし、収納もまずまず、さらに浴室が1620である点などにも違和感のないバランスの取れたプランです。

坪単価は477万円。自由が丘駅徒歩11分とわずかに徒歩10分圏内ではありませんでしたが、自由が丘3丁目アドレス(北側で目黒通りに隣接)のプラウド自由が丘に近い価格設定という印象ですね。

ブランドの知名度では大きく劣りますが当物件も都心部でさらなる高額物件の供給も行っている高額ライン「グランレ・ジェイド」シリーズですし、プラウドは今よりも大分相場がこなれていた2014年の分譲ですので駅距離やアドレスを加味しても違和感のないこのご時世なりのお値段設定ということになるでしょう。

ただ、近隣ではエクセレントシティ自由が丘に加え、自由が丘とは言い難いもののこの近辺では結構スケール感のあるシティハウス自由が丘レジデンスなどもまもなく分譲開始となる状況でこの界隈にしては珍しくライバルに事欠かない状況になっているので、そういう意味でもう少しこなれた水準であって欲しかったという思いもあります。

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