ブリリア美しが丘【南西傾斜のたまプラ屈指の高台】2階85㎡8,280万円(坪単価322万円)

ブリリア美しが丘。

たまプラーザ駅徒歩8分の地上5階地下1階建総戸数27戸のマンションです。

東側隣接地が宮前区犬蔵となる美しが丘の東端、プラウド美しが丘やジオ美しが丘二丁目などのある美しが丘の中で最も標高の高いエリアに誕生する物件になります。

駅付近との標高差はかなりのものになりますので、徒歩8分以上の労力が必要にはなりますが、駅前から程よい距離が確保された閑静な高台の住宅街で、小学校や公園もほど近い環境面の魅力の高いポジションですね。

ここ1~2年の間にたまプラーザ界隈(美しが丘界隈)ではジオ美しが丘二丁目ヒルズディアナコート美しが丘ドレッセワイズたまプラーザと魅力ある立地での分譲が相次いている状況で、特にスケール感のあるドレッセワイズの分譲によって高額住戸の需要はかなり消費されてしまった可能性が高いのですが、こちら側の分譲は2014年の早期完売したプラウド美しが丘以来ですし、駅距離と環境面のバランスの良さは近年の物件の中でも随一と言っても過言ではないのでニーズは十分にあるように思います。

公式ホームページ
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お部屋は85㎡の3LDK、南西角住戸です。南西側は道路なので前建までの距離が確保出来ていますし、道路の向かいのドレッセ美しが丘二丁目ガーデンは当物件の敷地よりも低いグラウンドレベルにあるので、この低層階でも圧迫感などはなく日照的にも何ら申し分のない好ポジションになります。

間取りとしては、やはりこの地に相応しいゆったりとした面積が確保されていますね。
ディアナコート美しが丘の記事でも言及しているように、この美しが丘エリアは横浜屈指の邸宅街の1つで、マンション価格(坪単価)が高騰したこのご時世において「面積を絞らずとも売ることが出来る」横浜市内でも数少ないエリアになります。

クリオ美しが丘やジオ美しが丘二丁目ヒルズなどと同様で平均専有面積で80㎡近い大きさを実現しているようですね。

なお、当プランはルーバル付の特殊住戸を除くと物件内で最も大きなもので、角住戸にしては廊下が短い方なのも好印象です。

LDの入口付近に実質的な廊下部分が大き目に混入している感じにはなりますが、それを考慮しても効率的な方だと思いますし、西側(妻側)に比較的大きな開口部が設けられている点にも好感が持てます。

西側(妻側)は逆梁になっているので逆梁カウンター(窓台)による面積消費も多少気にはなりますが、それほど奥行のないものですし、悪くないでしょう。

それよりも残念に感じるのは南側の柱の食い込みでしょうね。
南東部の柱は隣戸側に大きく食い込んでおり、こちら側はあまり影響がないのですが、そもそも柱の南北位置が良くないので(バルコニー側にアウトフレーム化されていない)、室内窓際上部の梁幅(下り天井幅)が大きく、洋室3のウォールドアの方立てが大き目になってしまっているのも残念です。

一方、収納は充実している方だと思いますし、洗面所にもゆとりを感じますが、この広さの3LDKで浴室が1620ではなく1418なのも違和感がありますね。

坪単価は322万円。上層階住戸は眺望も望めるようになり坪単価360~370万円台のものもありますので、低層階なりにほどほどの単価帯になっているように思いますね。

ドレッセワイズと比べ安くなるのは当たり前としても、駅距離に大差ないディアナコート美しが丘と比べてもこちらの方が幾分割安感があるように感じます。
ディアナコートはこのエリアでは珍しく全方位に住戸が設けられた物件で、南向き住戸率が高くなかったことが影響し南向き住戸が若干強気な設定になっていたことが影響しているでしょうか。

低層階にはなりますが、南西傾斜の日照良好なポジションということを考えるとこのご時世としてはまずまず目に優しい単価帯と言えると思います。

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