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ザ・パークハウスあざみ野一丁目【ゆとりある共用空間×平均専有面積80㎡超】1階78㎡7,280万円(坪単価308万円)
2018-07-16

続けて、ザ・パークハウスあざみ野一丁目。

設計・施工はフジタです。
フジタは大和ハウス工業の完全子会社ですが、大和ハウスのプレミストシリーズの実績は意外なほど少なく、近年は特にザ・パークハウスの実績が多いですね。

国内最高階数のタワマンであるザ・パークハウス西新宿タワー60ザ・パークハウス浦和タワーなど蒼々たる物件に携わっています。

もっとスケールの小さな物件にも携わっているので「フジタ設計・施工のザ・パークハウス=高級物件・特に力を入れている物件」という図式があるとまでは言えないのですが、「フジタを起用するだけのことはあるスケールと価格帯の物件」と言えると思いますし、前回の記事で書いたようにどちらかと言うとマンションニーズよりも戸建ニーズの方が高いエリアゆえに「マンションならではの魅力を上手にうち出してきている」という点に高い評価が与えられる物件だとも思っています。

デザイン監修には、先日のブリリア浦和仲町にも携わっていた野生司環境設計、ランドスケープ監修には関東学院大学の准教授である中津氏を起用し、総戸数200戸クラスの物件で見るような贅沢なランドスケープと共用空間を実現することが出来ています。

三菱さんは19,000㎡弱の第一種低層住居専用地域においてザ・パークハウス上鷺宮という実績があり、こちらも北側の戸建分譲予定地を合わると同じぐらいの面積にはなるのですが、むろんマンションの共用部は戸建に入居される方が利用することは出来ませんし、上鷺宮のおよそ半分にしか過ぎないスケールでこのパフォーマンスを実現出来ている点には大きな意味があるように思います。

いわゆる共用施設としてはラウンジ兼集会室ぐらいにはなるのですが、2層吹抜の開放感のある空間は素敵ですし、その目の前に設けられた大きなデッキ広場、そしてそこからつながるオーバル広場、スクエア広場、サークル広場、ストーン広場と、敷地内で子供を安心して遊ばすことが出来るであろう豊かな共用空間は特に子育てファミリーにとっては大きな魅力になるでしょう。

広場は基本的に住棟の背後(北側)に沿って配置されているので、4階建でも冬場は日照が得づらくなってしまっているのが残念ではあるのですが、敷地面積約8,600㎡に対して建築面積は3,400㎡弱と、約6割の高い空地率を実現していることからも当物件がいかに豊かなランドプランになっているかということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

また、緩やかな弧を描くエントランスアプローチも非常に素敵な空間ですね。

空地の最も多くを占めるのは駐車場ではあるのですが、平置(39台)と機械式(39台)を併用したことで全78台(他来客用1台)と近年の物件にしては高い設置率に出来ていますし、これだけの駐車場を用意してもかなりの面積を広場や植栽に割けているのは空地率が高いがゆえに他なりません。

前回のザ・パークハウスあざみ野一丁目

公式ホームページ
IMG_2605[1]
IMG_2607[1]
お部屋は78㎡の3LDK、南向き中住戸です。エントランス(2階。建築基準法上の1階)が敷地北寄りの標高の高いポジションにあるため、そこから1階下となる当住戸は建築基準法上は地下1階にはなりますが、前述の通りの南傾斜の地ですので、当住戸からの視界はいわゆる1階住戸のような感じになります。
前建の影響もなく、緑が豊かなポジションで、日照も申し分ないですね。

間取りとしては、平均専有面積80㎡超を実現した物件ですので中住戸も近年の物件にしてはかなりしっかりとした専有面積が確保出来ています。専用庭ではなく、テラス(ドライエリア)になっているのが残念ではあるのですが、物件自体がかなりの高価格帯になっていることもあり、田の字プランの中では間取りパフォーマンスが高い類のものになっていますね。

最大のポイントは玄関周りで、共用廊下側の柱をアウトフレームしただけでなく、洋室3を柱からも離した位置に配置出来ているあたりが素晴らしいと思います。

洋室3の開口部はもう少し大きく出来たように思いますし、メーターボックスの影響もあり採光はほとんど期待出来ませんが、このような位置にあることでプライバシー面は良好で、中住戸において玄関前にこのレベルの空間を設けることが出来ているケースというのは非常に稀なのです。
※洋室1側の開口部がかなりしっかりしたものに出来ているのも○です。

一方でかなり意外だったのは連窓サッシが採用されていない点ですね。
お見合いなどが気になるポジションではありませんし、採光を可能な限り享受できるようにした方が良いのは間違いない半地下住戸になりますので、このLDの開口部には物足りなさがあります。

洋室2の引き戸の開きも中途半端ですし、半地下住戸だからこそ開放感や広がりにもっと気を使って欲しかったと思わずにはいられません。

坪単価は308万円。1つ上の地上階住戸になると320万円ほどになりますが、事実上の1階住戸であり地下感は薄いので大きな単価差は設けられていないようです。

東向き住戸は2階(建築基準法上の1階)住戸でもこのお部屋よりも単価安の設定になっており、当物件の最大の魅力と言っても過言ではない「南傾斜の地」なりの価格設定と言えるでしょう。

管理費は203円/㎡。外廊下ですが、ディスポーザー付ですので、まずまずの水準にはなるでしょうか。総戸数111戸というスケールがあることからするともう少し安くともおかしくなかったという思いもありますが、数々の広場や植栽など広い敷地をきれいに管理するにはそれ相応のコストがかかるはずですし、この単価できれいに維持していけるようであれば悪くない水準だと思います。



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