リリーゼ南浦和ウエスト【「端正」という言葉がよく似合う高耐震マンション】3階55㎡3,890万円(坪単価236万円)

続けて、リリーゼ南浦和。

設計(及びデザイン)はリリーゼシリーズお馴染みのインタープロデュース、施工はむろん田中建設です。
デザイン面はやはりインタープロデュースが携わった現在分譲中のリリーゼ光が丘レジデンスに似ており、通り沿いの立地にも共通点があるのですが、こちらの方がさらにシンプルな印象になるでしょうか。

リリーゼシリーズは、「端正」という言葉が非常に良く似合い当物件もまさにそのような感じではあるのですが、中途半端な立地の23区内物件よりも高額なエリアなわけですし、何かしらもうひと工夫あっても良かったように思います。

2物件合わせると総戸数50戸超というそれなりのスケールにはなりますが、文化通りを挟んでのものとなるので1棟1棟だとそこまで目立つものではありませんしね。

なお、構造面ではリリーゼシリーズなので当然のように耐震等級2が確保されています。小規模物件なので多少のペンシル感もありますが、しっかりと太い柱を採用することで耐震性を高めた物件になりますね。

前回の記事でも述べましたが、こういった1フロア2~3戸の小規模物件だと柱を上手に逃がすことが難しいものなのですが、当物件は柱の大半をアウトフレーム化出来ているのが素晴らしいですね。

前回のリリーゼ南浦和

公式ホームページ
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お部屋はウエストの55㎡の2LDK、南東角住戸です。南東は文化通りであり敷地形状に沿って斜めに切れ込んだ形となっています。南東方向にはイーストがありますが、通りを挟んでの距離があり、低層階でも日照良好なポジションです。

間取りとしては、北西角住戸Aタイプとほぼ同じ大きさで、イーストとウエストの2物件の中でも下限の面積帯のものになります。

学区としての魅力もある物件になるのでこの面積帯の2LDKは若干の中途半端さを感じたりもしますが(お子さんが小学生のうちはまだ良いですが中学生になると流石に???)、交通利便性も悪くないポジションなのでディンクスなどのニーズもあるのでしょう。

先ほどのイーストのプランとは異なり柱の食い込みが多少見受けられるもので、南東面は他の部分とは異なりガラス手摺ではなくコンクリ手摺になっているので、ポジションや開口部から受ける印象ほどの開放感には欠けるものになります。

ただ、それでも他デベがこの地に設計することを想定した場合よりは柱の食い込みは控えめなのではないかと思いますし、収納配置も上手なので居室形状も非常にきれいですね。

洋室2室は共にリビングインですが、この廊下の長さで洗面所がノンリビングインなのも良い点でしょう。

なお、やはり収納は少なめですが、55㎡の2LDKにしては居室畳数が確保出来ている方ですし、効率性的にも悪くないプランと言えます。

坪単価は236万円。上層階はやはり260万円を超える水準で低層階なりのお値段になっています。日照は得られますし、文化通り沿いのポジションゆえに将来的に日照が全く得られなくなるようなことも考えにくいので、まずまずのお値段設定と言えるでしょうか。

設備仕様面は、ディスポーザーはありませんが、食洗機、クオーツストーンのキッチン天板、食器棚がついています。
また、天然木のフローリングを使っていることもあり、やはりいつも通り床暖房はありませんが、その挽板フローリング、珪藻土左官壁、良水工房、デザイン性の高い浴室(シーリングバスオーディオも付いているとのことです)など、リリーゼシリーズらしい美しさが随所に感じられるものになっています。

管理費はこちらウエストが219円/㎡、イーストが224円/㎡になります。
敷地も別ですし管理組合も当然別になりますので管理費単価も異なるのですが、スケールで上回るウエストの方が若干ながら安くなっているようです。

駐車場は各物件共に2台ずつで、平置になります。

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