クレストフォルム生田グランヒルズ【敷地内標高差約35m、駅と小学校どちらも好アクセス】4階78㎡5,248万円(坪単価223万円)

クレストフォルム生田グランヒルズ。

生田駅徒歩3分の7階建(建築基準法上は地上4階地下3階建)総戸数125戸のマンションです。

マンション供給が多いとは言えない生田駅ですが、21年ぶりの駅徒歩3分という点に希少性を感じますし、その敷地自体に徒歩分数以上のインパクトを感じることの出来る物件です。

7階建ながら建築基準法上は「地上4階地下3階」と表示されていることからもお分かりのように敷地内の傾斜がとんでもなく激しくなっています。

生田駅から当敷地の入口(南側)まではほぼ傾斜はなく、標高35mほどなのですが、丘上となる北側(生田小学校側)の最も高いところだと標高約70mもあり、敷地面積4,100㎡超とそこそこの大きさのある土地とは言えこの傾斜はなかなか凄いですね。
丘上で有名なブリリアシティ横浜磯子は標高差60m以上あったと思うので、流石にそれには及びませんが、この約35mの標高差もかなり特異なものとなります。

なお、駅側の敷地南端は凸な形状になっており、住棟が建つのはそこから標高にして10~15mは高いであろう丘の中腹になります。そのため、住棟にたどり着くまでは10~15m程度の標高差が生じており、別途エレベーター棟というのが設けられているのも当物件の大きな特徴の1つになります(エレベーターを使わない場合は階段)。

本家(?)のブリリアシティ横浜磯子は、敷地の大半が丘上頂上部にありましたので、エレベーターを使わず徒歩でアクセスするにはかなり大変でしたが、この物件の場合はそこまでではないでしょう。ブリリアシティのような広大な敷地というわけでもありませんので、駅徒歩3分ならば健康のために階段を上るというのもありなのではないでしょうか。

なお、当物件にはもう1つの大きなポイントがあって、それは他ならぬ生田小学校が目の前徒歩1分という点です。
敷地北側のサブエントランスを出た目の前が生田小学校になりますので子供にとっては最高に便利ですね。忘れ物してもすぐに取りに帰れますし、昼休みに家に帰ってご飯も…(笑)。

当物件は2次元だけでなく3次元的にも駅と丘上をつなぐかのような位置にあり、子育て世代には特に魅力的な立地と言えるはずです。

公式ホームページ
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お部屋はサウスコートの78㎡の4LDK、南西角住戸です。建築基準法上は1階に該当するプランですが、前述のように建物自体が中腹的な位置に建つことになるので、両方向共に日照だけでなく視界抜けも望める好条件です。

間取りとしては、80㎡に満たないながらも4LDKが採用されており、結構な狭小感がありますが、洋室4の引き戸を開くと3LDK的な使い方も可能ですし、この廊下の長さで洋室2室及び洗面所がノンリビングインとなっている点も悪くないでしょう。

柱の影響は少なく、80㎡未満の4LDKでも各居室や収納をしっかりと確保出来ているのは効率性が高いからに他なりません。

洗面所の入口がかなり玄関に近いところにあり、洗面所と浴室は逆の方が良かったような気もしなくはないですが…。

坪単価は223万円。サウスコートは非常に東西に長い設計になっており、物件全体としても南向き住戸率が高くなっています。そのため、角住戸率は低く、南に面した角住戸は中でも貴重な存在になりますので、そのわりには大人しい単価という印象がありますね。

日照眺望良好な駅徒歩3分であり、駅距離の差を考慮するとアネシア生田月見台櫻テラスよりもこなれた水準と言えるでしょう。この立地とパフォーマンス(スケール含む)ながら売れ行きが芳しくないというのはゴールドクレストのブランディング(イメージ)に問題があるからなのでしょうか…。

当物件は昨秋に川崎市民優先分譲を行っていますが、大した数ではなかったと記憶していますし、かなり間隔があいてようやく始まった今回の第一期もたったの12戸でしかありません。

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