ヴェレーナシティ横浜根岸ザ・フロント【崖下だが、線路や高速にも面していない駅徒歩3分】7階82㎡7,158万円(坪単価290万円)

ヴェレーナシティ横浜根岸ザ・フロント。

根岸駅徒歩3分の7階建総戸数144戸のマンションです。

根岸駅界隈での新築分譲マンションの供給は2014年のクオス横浜根岸森林公園以来でしょうか。
クオスも当物件と同じ崖下でしたが、南(崖下)と北(崖上)の二方で接道していたポジションでサブエントランスは6階にあるというかなり特徴的な造りでしたね。

当物件の北側はさらに標高が高くなっていますし(当物件の敷地主要部との標高差は約40m)、そもそも北側は接道していないので、根岸森林公園などへアクセスするためには急坂を経由してぐるっと周る必要があるのでかなりの労力が伴いますが、毎日の通勤を考えるとやはり駅前のフラットなポジションというのは魅力でしょうね。

根岸森林公園周辺は環境的な魅力が非常に高いですし、地盤面や眺望面での魅力もありますが、駅近の利便性がとかくもてはやされる傾向のある近年のトレンド下においてはこういった駅近フラット物件のニーズが上回るように思います。

駅徒歩3分で総戸数100戸超というだけでもかなり貴重ですが、当物件は駅近ながら線路や首都高からも離れているあたりも絶妙に感じますので尚更でしょう。

公式ホームページ
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お部屋はアクアヴィラの80㎡超の3LDK、南東角住戸です。根岸の駅前には当物件よりも背の高い建物が結構たくさん立っているのでこの最上階住戸からでもオーシャンビューはほとんど期待出来ませんが、その手前のエリアは低層建物が多くなっているので、日照は何ら問題ありませんし、駅前の高い建物までは距離もありますので、圧迫感などもありません。

間取りとしては、ルーバルが南に面した貴重なケースで、物件の目玉と言っても過言ではないプランになります。

ルーバルというのは北側隣接地への日影規制等に配慮し、お部屋の北側に設けられることが多く、このような恵まれた位置に設計されることは少ないです。

角住戸ながら田の字ベースのプランニングではありますが、LDにはルーバルに向かって豊富な開口部が設けられていますし、恵まれた位置にあるルーバルを最大限活かしたプランニングに出来ていると思います。

LDの南面開口部には連窓サッシが採用されており、洋室3の引き戸を開け放つとさらに開放感の高い空間になりますし、「LDK+洋室3」の25.4畳に約36㎡(約22畳)のルーバルまで合わせるとなんと47~48畳にもなるということで、普通の80㎡そこそこのお部屋では到底実現することの出来ない非常に贅沢かつ貴重な空間が存在しています。

80㎡超の面積がありながら玄関廊下を一直線にしたことで効率性を高めることが出来ており、その効率性ゆえにLD単体で16.8畳確保出来ていることが地味に効いていると思いますね。

玄関前には門扉付の約13㎡のエスコートポーチが設計されていますし、+αの空間の豊かさが半端ないプランです。

収納も含めこれだけ各所を充実させることが出来ているのであればどこかを少し削ってでも浴室は1418ではなく1620にして欲しかったという思いはありますし、洗面所はリビングインなんかい…とも思いますが(笑)。

坪単価は290万円。ノン南向きの低層階は210~220万円ほどからあり、物件内で目玉となるお部屋なりの高単価にはなっていますが、使い勝手が普通の80㎡ちょっとのお部屋とは大きく異なりますし、前述のように根岸駅界隈ではかなり恵まれた立地条件になりますので、駅近信仰の強いこのご時世においてこのような単価になることに違和感はないでしょう。

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