プレシス小岩駅前【南にルーバル×四方開口という珍しさ】9階69㎡5,890万円(坪単価281万円)

プレシス小岩駅前。

小岩駅徒歩5分(シャポー口(6:30~0:00)より徒歩3分)の9階建総戸数29戸のマンションです。

シャポー口寄りのポジションで先日取り上げたウィルローズ小岩との共通点もありますが、こちらの方が大分駅に近く蔵前橋通りを越える必要もありません。

現在分譲中のウィルローズやサンリヤンの住宅が中心となる第一種住居地域とは異なりこちらは商業地域になるので、多少賑やかにはなりますが、蔵前橋通りや線路にも面していませんし、案外落ち着きがありますね。

小岩駅では北口でも再開発が進行中ですのでこのポジションならばその恩恵を十分に受けることが出来そうですし、便利さを求めつつもそこそこの落ち着きも欲しい方には魅力あるポジションと言えるでしょうか。

公式ホームページ
IMG_3562[1]
お部屋は70㎡弱の4LDK、四方角住戸です。中層階ぐらいまでは南側のマンションが視界にかかってきますがこの最上階住戸であれば何ら問題なく線路の向こう側のクリスタルマークスぐらいまでの視界抜けを得ることが出来ます。

間取りとしては、プレシスシリーズらしい狭小4LDKになりますが、最上階住戸ならではのルーバル付のタイプで、そのあたりの部分を加味するとそこそこのゆとりを感じることが出来るでしょうか。

ルーバルと専有部の形状は必ずしもこうである必要はなかったはずで、LDをルーバルに面した位置に出来ていないのが非常に残念ではあるのですが(よく見ると微妙に面してはいる(汗))、洋室4のウォールドアを開いて一体利用するとルーバルに面した広々LDの3LDKになりますし、そもそも南側にルーバルが施されているという点でも希少性を感じることが出来るプランになります(ルーバルの多くは日影規制や北側斜線規制により北側に設けられることが多い)。

東側の開口部は洋室1の小さなものだけですが、四方に開口部が設けられているという意味でも非常に珍しいタイプで、屋上緑化がなされている点、スロップシンクが備わっている点など魅力が数多くありますね。

一方で、問題はやっぱり4LDKとして使った場合の狭小感でしょうね。
玄関のシューズインクロークは大きいですが、衣装収納の少なさときたら…。

洗面所や浴室(1317)もそれなりの人数のご家族を想定した場合には手狭なのは間違いありませんし、プレシスらしいプランニングとは言えもう少し考えてくれても良かったのかなという印象にはなりますね。

数字から受ける印象を考えてもあと1㎡増やして70㎡に乗せていて欲しかったですし…。

坪単価は281万円。ルーバル付という特殊性はあるものの、南口徒歩3分で分譲中のオークプレイス小岩の日照眺望が得られる上層階角住戸と同じぐらいの水準で、面積を絞ったがゆえの強めの単価設定ということにはなるでしょうね。

オークプレイスは全65戸が70㎡台というプランニングだったので、多くが60㎡台のこちらとはグロス帯がほとんど被らないのです。

0 Comments



Post a comment