グレーシアタワーズ海老名【やっぱり角住戸はこのぐらいの単価でしょう】24階88㎡7,440万円(坪単価279万円)

グレーシアタワーズ海老名ウエスト。

イーストは1年ほど前に紹介していますが、この度、ウエストの第1期が分譲開始されたということで改めて取り上げようかと思います。

交通は、イーストと同じ海老名駅徒歩3分(JR。相鉄・小田急線は徒歩5分)で、25階建総戸数238戸になります。
イーストの239戸とほぼ同じスケールで、各戸のプランニングもイーストによく似た物件ですね。

最上階のみが最大天井高2.75m(一般階は2.6m)のプレミアムな位置付けで、2~24階までは各フロア共通の50~80㎡台のプランが容易されています。

イーストの後に分譲されたリーフィアタワー海老名アクロスコートは10階台から100㎡超もプランニングするという驚きのゆとり設計で、かなり面喰らいましたが、こちらはイースト同様に一般的なプランニングという印象になります(イーストの時点でこちらのプランニングも決まっていたはずなので当然と言えば当然です)。

なお、イーストは記事でも書いたように角住戸の方が割安感のある単価設定になっていたので(予定価格の時点の話。正式価格でどうなったかまでは忘れてしまいました…)、こちらがどうなるのか気になっていたのですが、結論から言うと角住戸の方が1割程度高くなっていますね(※方角によっても異なります)。

こちらの中住戸よりも角住戸が1割程度高いというのは一般的な値付けの範疇なのですが、それでもこちらの第1期の販売住戸を見る限り角住戸(最も単価の高い「南西角」)のニーズが高いようですし、イーストの値付けがいかに間違っていたかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

そこにはおそらく海老名という土地柄では7,000~8,000万円を超えるグロス水準が広く受け入れられないという判断があったのだと思いますが、リーフィアの100㎡超の販売が好調だったように一般的にこういったランドマークタワーならば少々グロスが嵩んでもニーズは少なくないものなのです。

ウエストの第1期は44戸の売り出しでしかなく、リーフィアの1棟目(アクロスコート)とこちらのイーストで当面の需要がかなり消費されてしまった感があるのは確かですが、未来ある街ですし、完成まではまだ1年以上ありますので、それほど心配はいらないでしょう。

前回までのグレーシアタワーズ海老名

公式ホームページ
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お部屋は88㎡の4LDK、西角住戸です。南方向にはサンルート、西方向にはららぽーとがありますが、高層階なのでそれらを越えてくる眺望面での魅力の高いポジションになります。

駅間地区には上述のこちらよりも背の高いリーフィアの3本のタワマンや高層のオフィスビルが建ちますので、その影響はありますが、西方向には大山・丹沢山系などの壮大な山々が望めます。

間取りとしては、イーストのプランでも少なくなかったやや廊下の長さを感じるものにはなりますが、LDの入口付近の実質的な廊下部分を含めても廊下が長くなりがちなタワマンの角住戸としては一般的な範疇と言って良いと思います。

当物件は面積帯のわりに居室数を増やしたプランニングが多くなっており、当プランも外廊下×角住戸ながら洋室1室が行灯部屋という珍しい設計なのですが、LDの13畳は悪くないですし、ウォールドアで隣接した洋室2をつなげるとキッチンを含め21畳超の豊かな空間になるのも大きなポイントの1つでしょう。

また、イースト同様の奥行のあるフルバルコニー設計も当物件の大きな特長の1つであり、その約35㎡の空間があることで室内が畳数以上に広く感じるという効果もありますね。

そして、これもイースト同様ですが、90㎡近い面積がありながら柱の食い込みがほんのわずかしかないのも素晴らしい点ですね。

坪単価は279万円。イーストの似た条件のお部屋(ウエストとお見合いにならず日照・眺望が良好な南角住戸)は高層階でも250万円ほどの水準だったので少なからず値上がり感があるのですが、前述のようにイーストの条件の良い角住戸はちょっとした「ミスプライス」だったので、ウエストの最も条件の良いポジションとなるこの位置の角住戸がこういったお値段になるのは至極当然のことと言えます。

なお、リーフィアの最上階住戸は異常過ぎる坪単価約450万円という水準だったのですが、こちらは最も条件の良い最上階西角でも至って普通な坪単価312万円で、イースト同様に現実的なお値段になっています。

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