リーフィアレジデンス世田谷千歳船橋【南西に第一種低層住居専用地域を望む6階建】5階85㎡7,868万円(坪単価306万円)

リーフィアレジデンス世田谷千歳船橋。

千歳船橋駅徒歩13分の6階建総戸数27戸のマンションです。

当物件の敷地は第二種中高層住居専用地域ですが、細い道路の向かいになる南西側のエリアは高さ10m制限の第一種低層住居専用地域で、当物件の中層階以上のお部屋は半永久的に日照と視界抜けが得られるという恰好のポジションになります。

敷地北東は千歳通りなので特別落ち着きのあるポジションではありませんが、プラウド世田谷千歳台の記事でも書いたようにこの界隈は環八通り沿いのマンションの方が多いエリアですし(大通り沿いの方が大きな敷地が多いですし、用途地域的にも高さのある建物が立てやすいもの)、当物件はそのプラウドよりもかなり駅に近くなるというのも魅力です。

プラウドのようなスケール感はなく敷地面積は1,000㎡に満たない小規模物件にはなりますが、第一種低層住居専用地域周辺というのは大きな土地が出にくいものですし、リーフィアレジデンス世田谷桜丘などと同様で小田急線沿線の小田急不動産の物件らしさを感じる恵まれた立地ですね。

公式ホームページ
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お部屋は85㎡の3LDK、西角住戸です。南西が前述の通りの第一種低層住居専用地域であるだけでなく、北西側も高い建物が立っていないので、申し分のない贅沢なポジションのお部屋になります。晴れの日には富士山もよく見えることでしょう。

LDがほとんどルーバルに面していないのはちょっと残念ではあるのですが、南西面のワイドサッシに加え、西頂点部にもコーナーサッシを採用した設計面での拘りを感じることの出来るプランで、柱の食い込みが抑えられている点にも好感が持てます。

一方、廊下がクランク設計になっており、プライバシー面での配慮がなされているのは悪いことではないのですが、85㎡という物件内で最大の面積が確保されているためか少々廊下にゆとりを設け過ぎている印象ではありますね。

LDは15.9畳と面積なりの豊かな畳数ですが、入口付近には実質的な廊下部分がわりと大き目に混入していますし、効率性を高めることでさらに居室畳数を突出したものとし差別化を図るというのもありだったような気がします。

こういった外廊下物件、まして角住戸で洋室1室が行灯部屋なのは少々意外ですが、引き戸を開くことでLDと違和感なく一体利用が可能ですし、奥行のあるバルコニーなどと合わせると本当に豊かな空間が実現出来るプランになります。

収納もかなり充実していますし浴室が1620なのも魅力の1つとなるでしょう。

坪単価は306万円。駅距離はそこそこありますが、プラウドとは異なり十分に徒歩圏と言える距離ですし、これだけ恵まれた視界と日照条件下にあるルーバルプラン(プレミアムなプラン)でのこの単価は少々意外でしたね。

リーフィアのブランディングは我が国を代表するマンションデベロッパーである三井・三菱・住友・野村などと比べるとどうしても劣ってはしまいますが、小田急線沿線においてのネームバリューという意味では十分なものがあるわけで、小規模ゆえの共用部の弱さなどを考慮しても魅力を感じることのできる水準ではないでしょうか。

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