2018年管理費部門②【今年も充実した設備・サービスでもリーズナブルな物件が結構ありました】

先ほどの記事の続きでまずは【銀賞】からです。

【銀賞】(順不同)
ガーラレジデンス三鷹シャインパークス(158円/㎡)
ヴェレーナグラン山手(175円/㎡)
メイツ深川住吉(199円/㎡)

ガーラレジデンス三鷹はディスポーザー、自主管理公園や植栽などのランドプラン的な豊かさ、ヴェレーナグラン山手はディスポーザーはないものの、水盤やコンシェルジュサービス、メイツ深川住吉はディスポーザー、コンシェルジュサービス、24時間有人管理、そしてツタヤコラボのライブラリーもある共用棟など、大規模物件の中でもとりわけ充実したパフォーマンスを有しながらもリーズナブルな管理費を実現出来ています。

メイツは物件価格が結構お高い水準なので充実した設備や共用サービスからすると管理費がもっと高くなっていてもおかしくなかった印象があるのですが(管理費などのランニングコストは少なからず物件価格(購入者の支払能力)に比例するものです)、総戸数444戸という超大規模なスケールを活かすことでランニングコスト面での魅力を高めることが出来ているようです。
※個別記事では駐車場利用料などとの兼ね合いも含め詳細を言及しておりますので、気になる方はぜひご覧下さい。

【銅賞】(順不同)
アールブラン横浜仲町台(249円/㎡)
クレヴィアタワー大井町ザ・レジデンス(225円/㎡)
パークナード代官山(374円/㎡)
ヴェレーナグラン浜田山(250円/㎡)

これら4物件は、【金賞】【銀賞】の物件とは異なり200円/㎡を超えていますが、常々言っているように首都圏物件の平均(当ブログで扱っている物件を中心に計算しているものではなく、不動産経済研究所などが調べて発表しているもの)はおおよそ230円/㎡となるはずで、設備・サービス次第ではこの水準でも魅力が高いものとなってきます。

クレヴィアタワー大井町はタワマンながら各階ゴミ置場をなくしたことで(タワマンでも各階ゴミ置場のない物件はありますが、この価格帯の物件ではかなり少ない感じではある)、リーズナブルな管理費を実現出来た物件(内廊下、かつ、ディスポーザー付)、ヴェレーナグラン浜田山は、外廊下ではありますが、総戸数39戸でディスポーザー付、かつ、3基のエレベーターがあることからも出色の水準と言えます。
ヴェレーナグランは全台平置駐車場と出来ているのも功を奏しているでしょうね。

一方、パークナード代官山は例年計算しているモモレジ比率(※私が勝手に作った比率で「物件の平均坪単価が管理費単価の何倍」にあたるかを計算したもの)の高さがその受賞理由になります。

パークナード代官山の平均坪単価は約730万円ほどとなるはずで、モモレジ比率は約1.95倍と高額物件にしてはかなり高い好水準を実現することが出来ています。
※モモレジ比率が2倍を超える物件というのはかなり少ないです。当物件は超えてこそいませんが、優秀な水準です。

ディスポーザー、内廊下はもちろんのこと、コンシェルジュサービスに各階ゴミ置場までついてのこの単価は魅力が少なくありません。

また、最後のアールブラン横浜仲町台ですが、ディスポーザー付ではありますが、外廊下物件ですのでいたって普通というか総戸数130戸というスケールからするとむしろ割高に感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、当物件は「駐車場設置率が100%、かつ、無料」ですので、駐車場を借りることを考えると、実質的にもの凄くリーズナブルな水準であることが受賞理由になります。
※個別記事で詳細を述べているので気になる方はこちらもどうぞ。

本日はこの後2018年管理費ランキング(トップ10・ワースト10)も発表します。ぜひご覧下さい。

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