シティハウス中目黒サウス【ディスポーザーなくなっちゃうかぁ…】13階39㎡5,380万円(予定)(坪単価454万円)

続けて、シティハウス中目黒サウス。

設計・施工は長谷工ですが、当然二重床です。
シティハウス中目黒レジデンスの長谷工から始まり、長谷工(テラス)、村本建設(ザ・ツイン)、シスコン(ステーションコート、ザ・グランド)と来て、また長谷工にカムバックしましたね。

住友不動産の物件はいい意味でも悪い意味でもゼネコンや設計会社の影響をほとんど受けないので(自社特有のデザインを貫くため)、極端な話どのゼネコンでも関係ないのですが、レジデンスとテラスがリリースされた当初驚きがあったように坪単価400万円を超える物件での長谷工起用は他のエリアを含めてもまだまだ少ないのが現実で、検討にあたり抵抗がある方も少なくはないでしょうね。
※デベロッパーが長谷工のグループ会社のケースを除くとプレミスト日本橋浜町公園ローレルコート大井町ぐらいしかありません。

なお、当物件のデザイン面での最大のポイントは、やはり山手通りには少ししか面していない旗竿形の敷地形状を活かした奥行のあるエントランスアプローチでしょうね。

総戸数69戸の物件ですので、エントランスホール内は一般的なものでしかありませんが、アプローチは住友物件らしい打ち放しと木調ルーバーが印象的な設えになっています。

また、レジデンスやテラス同様、物件の外観で目立つのは山手通り方向から見える共用廊下側であり、それら同様にS-マルチコアを採用し、共用廊下側を縦ルーバーで埋め尽くしたような抜かりない設計になっているのも評価出来る点になります。

この価格水準の物件ですし、北東側が山手通りであることを考えると内廊下設計の方が良かったような印象はありますが(プラン的に中住戸も共用廊下側に窓を設ける必要がないので内廊下とするにあたっての「障害はない」)、レジデンスもテラスも外廊下でしたし驚きはありません。

前回のシティハウス中目黒サウス

公式ホームページ
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お部屋は39㎡1LDK、南西向き中住戸です。やはり上層階住戸で南西方向には戸建中心の第一種低層住居専用地域を望む条件の良いお部屋です。

間取りとしては中住戸の中では大きなものになるのですが、それでも40㎡に満たない1LDKの中でもやや小ぶりなものになります。

こちらも先ほどのプランほどではないもののLD入口付近に実質的な廊下部分が混入しているのが気にはなりますが、この専有部形状であればこのような設計になるのは仕方ないでしょうね。

スパンがイマイチで柱も近いので開口部幅が狭いのが残念ですが、39㎡として大きな違和感のないものと言えます。

外観をご覧いただくと一目瞭然のようにバルコニーが「ひとつなぎ」になっておらず、隣戸のバルコニーに面しているのが片側のみなのはプライバシー上、良い材料の1つと言えるでしょう。

坪単価は予定価格で454万円。やはりコンパクトな分先ほどの角住戸よりも1割程度上の水準にはなりますが、ありがちな一般的な値付け(住友不動産特有の強気な値付けとは感じない)と言えるでしょう。
目黒駅徒歩9~10分だったシティハウス目黒ザ・ツインの40㎡台(第1期)と比べると割高感があるのは事実ですが…。

設備仕様面は、食洗機、ミストサウナ、天然石のキッチン天板、トイレ手洗いカウンターなどそれなりのものにはなっていますが、20~30㎡台が少なくないとは言え、ディスポーザーがないのはいかがなものか…。
昨年以降の住友不動産の傾向からすると驚きはないのですが、これまでの第5弾(シティハウス目黒ザ・グランド)まではついていたのに…。

駐車場は全14台で身障者用を含む2台が平置、残りの12台が機械式になります。
駐車場の設置率は近年の傾向からすると特に違和感はないのですが、この駅距離で駐輪場が100%に満たない53台というのに面食らいましたね。
ほとんどの物件は約100%で設計されているものなので普段は駐輪場について述べる必要はないのですが、なぜに当物件はこんな台数しかないのでしょうね???敷地形状が歪だからかね???

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