2019年ちょっと気になるマンション【三菱地所レジデンス編】

本日は恒例の「2019年気になるマンション」をお送りしたいと思います。
この企画はまだ3年目なのですがご好評いただいているので今年もやっていきたいと思います。

対象となる物件は、ホームページが公開され正式に分譲が決まっているものにとどまらず、まだ建築計画段階のものなど(賃貸になってしまう可能性もゼロではない)も含めた多岐に渡るものです。

一応は2019年に分譲開始されそうなものを選んではいますが、来年にズレ込む物件もあるでしょうし、そもそも詳細が明らかになっていない物件も多い中で「ちょっと気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではありませんのでご注意下さい。

本年は、三菱地所レジデンスから行きましょう。

【三菱地所レジデンス】(順不同)
千住ザ・タワー(三菱倉庫、杉本興業とのJV)
ザ・パークハウス本厚木タワー(フージャースとのJV)
ザ・パークハウス高輪フォート
ホワイトマークス溝の口(双日新都市開発とのJV)
ザ・パークハウス中目黒小川坂
ザ・パークハウス中目黒プレイス

(以下は、建築計画段階のもの)
三田5丁目計画(三菱倉庫、大栄不動産とのJV)
高輪1丁目計画
メゾン三田建替プロジェクト(旭化成とのJV)
矢口3丁目計画(三井不動産レジデンシャルと野村不動産とのJV)

上2つのタワーはどちらも年度内には販売が予定されているもので注目している方は多いと思うので今さらという感じではありますが、特に千住ザ・タワーは理想的な板状のフロア形状をしており、「内廊下×ワイドスパン」を無理なく実現出来ている点が素晴らしいと思いますね。

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こちらのプランは柱のアウトフレームも素晴らしい。

まぁ、タワマンとしては小ぶりな物件であることが影響してか南向き住戸の中ほどの柱の食い込みは気になりますが…。

ザ・パークハウス高輪フォートは標高15mほどながら南東方向には抜けも得られるポジションで、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発の恩恵を受けられそうな高輪3丁目の立地に加え、アーキサイトメビウスによるデザイン性の高さも目を引く物件です。

「三菱地所×アーキサイトメビウス」の物件は非常に数が限られておりザ・パークハウスグラン南青山やザ・パークハウス恵比寿南などの高額一等地物件ぐらいしかないのですが、当物件のエントランスはそれら以上の出来と言ってもよいぐらいで、乱積み調の斜めの石壁が設えられたエントランス周りは絶品ですね。

当物件は反対運動などの影響で当初の7階建から5階建になってしまいましたし、敷地面積と延床面積(容積対象内面積は八掛けぐらいのはず)から察するに300%の容積率をフルに活かすことが出来ていないのは残念ではありますが…。

ホワイトマークス溝の口は聞きなれないネーミングですが、双日とのJVとなった物件でなかなか素敵な名前ではないでしょうか。
その名の通りホワイトを基調としたシンプル目のデザインなのですが、エントランス周りを大々的に2層吹抜にすることで開放感と外観的なインパクトはかなりのものですし、共用廊下に面した位置に施される趣ある中庭もかなり魅力的です。

ザ・パークハウス中目黒小川坂とザ・パークハウス中目黒プレイスは隣接した東山1丁目の2物件で、いずれも総戸数約20戸の小規模物件ではあるのですが、中目黒駅徒歩10分圏内の第一種低層住居専用地域(一部除く)という魅力ある地に誕生します。

その立地に相応しく平均専有面積は、小川坂が109㎡超、プレイスが95㎡超と近年稀に見るほどの豊かなプランニングになっているあたりも気になっています。

そして、建築計画段階の4物件ですが、上3物件は昨年の記事でも挙げたものです(フライング過ぎな紹介でしたね…)。

いずれもタワマンでかなり注目な物件なのですが、中でも三田5丁目計画は、延床面積31,500㎡超の大規模22階建ということで共用部なども楽しみです。

最後、矢口3丁目計画は桂川精螺製作所跡地の敷地面積約13,400㎡の大規模開発になります。

15階建ではありますが、南側に多摩川を望む開放感の高いポジションで、津田沼ザ・タワーと同じ「三菱×三井×野村」という我が国を代表する3社によるJVという点にも注目しています。

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