2019年ちょっと気になるマンション【野村不動産編】

先日の三菱地所・三井不動産編に続き、野村不動産の「2019年気になるマンション」をお送りしていきます。

※対象となる物件は、ホームページが公開され正式に分譲が決まっているものにとどまらず、まだ建築計画段階のものなど(賃貸になってしまう可能性もゼロではない)も含めた多岐に渡るものです。
一応は2019年に分譲開始されそうなものを選んではいますが、来年にズレ込む物件もあるでしょうし、そもそも詳細が明らかになっていない物件も多い中で「ちょっと気になった物件」「注目したい物件」を挙げているだけで「=オススメ物件」ではありませんのでご注意下さい。

【野村不動産】(順不同)
プラウドタワー武蔵小金井クロス
プラウド南阿佐ヶ谷(矢作地所とのJV)

(以下は、建築計画段階のもの)
金町6丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
南小岩6丁目地区第一種市街地再開発事業(Ⅱ・Ⅲ街区)
東池袋4丁目2番街区地区第一種市街地再開発事業
猿楽町Ⅱ計画

プラウドタワー武蔵小金井は、26階建と24階建であり、高さ的なインパクトはそれほどなく、駅直結でもないのですが、総戸数716戸というかなりのスケールの住商一体の大規模複合開発です。

プラウドタワー武蔵小金井は透明感の高い外観デザインも印象的な物件で、そのガラス面の豊かな外観は、同じ清水建設設計・施工の芝浦アイランドブルームタワーグローバルフロントタワーなどに共通するところがあり、柱位置なども酷似しています。

IMG_4049[1]
詳細はそれらの記事を確認いただきたいのですが、この設計は「角住戸のコーナーサッシに影響を与えない絶妙な位置に柱を配置しているのでワイド、かつ、高さのあるハイサッシが実現できる」という特長があります。

全方位に住戸を設けているタワマンの角住戸らしい芳しくない玄関位置で廊下の長さはかなり気になってしまいますが、柱のアウトフレームと開口部に関しては非常に優れたプランと言えるでしょう。

一方、プラウド南阿佐ヶ谷は14階建総戸数99戸という特別大きな物件ではないのですが、南阿佐ヶ谷駅徒歩1分という立地に誕生するもので、その基壇部及びエントランス周りのデザインにかなり特色があります。

阿佐ヶ谷駅(南阿佐ヶ谷駅ではないことに注意)徒歩1分にはプラウド阿佐ヶ谷という総戸数58戸の物件があり、そちらも駅前で一目に多く触れる物件のためかエントランス周りに特色があったのですが、こちらはそれをも上回る存在感のあるものとなるでしょう。ちなみにデザイン監修はかの南條設計室になります。

建築計画段階のものはいずれもスケール感のあるもので上3件はタワマンになります。
2016~2018年の首都圏プラウドタワーは供給自体も多くはありませんでしたし、プラウドタワー東池袋プラウドタワー府中寿町など階建・スケール的にも小ぶりなものばかりだったのですが、特にこの南小岩と東池袋のものはスケール・階建的にも十分なものでそのパフォーマンスがどういったものになるのか非常に楽しみに思っています。

前述のプラウドタワー武蔵小金井が見所豊かなものになっていることもあり期待は大きいですね。

最後、猿楽町Ⅱ計画の詳細はまだよく分かっていないのですが、代官山アドレスの西側、A・B敷地合わせ3,700㎡超というそこそこのスケールで、やはり楽しみな物件です。さぞお高いのでしょう…。

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