品川ハートビュータワー【品川駅徒歩5分×オーシャンビュー】23階65㎡326,000円(坪賃料16,564円)

続いて、品川ハートビュータワーです。

2月に完成する出来立てホヤホヤの物件で、品川駅徒歩5分の26階建総戸数139戸のタワーレジデンスになります。
㈱はとバスとUR都市機構が建築主に名を連ねた「はとバス港南ビル・港南一丁目市街地住宅の共同建替事業」で、オフィス部分も含めるとわりとスケール感のあるものです。

最大の特長は品川駅徒歩5分という点でしょう。品川駅はターミナル駅らしく港南口・高輪口共に駅前が商業エリアで栄えているので徒歩5分内は分譲マンションはもとより賃貸マンションを含めてもめぼしい物件は存在していません。
(ここは駅徒歩6分の品川Vタワーのようにデッキ直結ではないのは残念ではありますが…)

ここは中層以下には店舗・オフィス・保育所などが入りますが、16~25階の高層部は賃貸レジデンスでUR賃貸住宅に加えこの東急住宅リースによる運営される高級賃貸で構成されています。

なお、気になるのはその物件名ですね。URタワーゆえの「ビュータワー」という名称に時代錯誤感があるのは否定出来ませんし、はとバスからきているのかそこに「ハート」をくっつけてしまうあたりもどうなのかと…。

オフィスは「Shinagawa HEART(品川ハート)」という名称なので悪くないと思うのですが、ハートビュータワーは…。

設計・施工は大成建設で免震構造が採用されています。

レジデンス部分だけだとさしてスケールがあるわけではないためコンシェルジュサービスは導入されていないようですが、タワマンらしくしっかりと各階ゴミ置場が用意されていますし、外観に関してもレジデンス部分でも要所要所にダイレクトサッシを用いているので、ひと昔前の「ビュータワー」のイメージとは全く異なるものです。

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お部屋は65㎡の2LDK、南東角住戸です。23階という数字からするとタワマンとしてはあまり高いイメージがないかもしれませんが、中層以下は階建の高いオフィスになるので、一般的なレジデンスのみのタワマンだと30階相当ぐらいの高さになるはずです。

南側の向かいの品川フロントビルは高さ約99mなのでこの階だと越えるか越えないかぐらいの高さになってくると思いますが、東側のSSJ品川ビルは約85mなので問題なく越える高さにあり、東京湾方向を望む眺望的な魅力の少なくないお部屋ということになります。

間取りとしては、そういった眺望面の魅力を十分に考慮したと言える開口部豊かなもので、近年の住友不動産の分譲タワマンのようにダイレクトサッシを設けつつも柱・梁をきれいに空中にアウトフレームしている点も素晴らしいですね。

LDKで15畳という大きさはけして大きなものではありませんので、アイランドキッチンとしたことでLD側が若干手狭なようにも感じますが、アイランドキッチンとなったことでLDK全体としての開放感や空間的な豊かさは当プランの大きな特長の1つであることは間違いないでしょう。

坪賃料は16,564円。高輪口ほどではないとは言え、年々評価の高まる品川駅徒歩5分というスペシャルなポジション、かつ、オーシャンビューも望める高層階住戸ということを考えるとリーズナブルな水準と感じますね。

企画はUR主導で行われており、いわゆる森ビル、住友、三井などが一から創り上げた高級賃貸ではありませんので、そのあたりのグレード感の差もあるにはありますが、交通利便性(特に新幹線出張の多い方など)と眺望に重きを置く方にとっては非常に魅力ある物件になると思います。

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