ネベル恵比寿【初の山手線内側のネベル×タカラレーベン史上最高単価】12階57㎡9,838万円(坪単価570万円)

ネベル恵比寿。

恵比寿駅徒歩7分、広尾駅徒歩11分の14階建総戸数60戸(非分譲住戸16戸含む)のマンションです。

明治通り(北側)と渋谷川(南側)に挟まれたポジションの全戸南向きなので一応はリバービューってことにはなるのでしょうが、川向いそう遠くないところに高層ビルがありますし、最大の売りはやはり恵比寿駅まで徒歩7分と言う距離感でしょうか。

駅近物件とまでは言えませんが、駅前が賑わいのある恵比寿駅は東口・西口問わず徒歩5分圏内の物件は少なく30~50㎡台中心のプランニング(最上階のみ60~70㎡台)はこの地にマッチしていますね。

2017年に立ち上げられたタカラレーベンの新ブランドネベル(レーベンのスペルを反対から読んだものです)はここで早6物件目になりますが、初の山手線内側立地であり従来のレーベンシリーズを含めてもダントツで過去最高単価となる物件なのでそのデザイン面などにも注目していたものになります。

公式ホームページ
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お部屋は57㎡の2LDK、南西角住戸です。西隣のクレール広尾は10階建ですし、敷地西端に位置するこの南西角住戸からは川向いのオフィスビルの影響も最も少なくなるので日照も問題ないでしょう。

間取りとしては、57㎡の2LDKということで都心部の2LDKにしてはわりとしっかりとした面積という印象ですし、角住戸にしては廊下もかなり短く出来ているので有効面積も大き目ですね。

収納を充実させているためかLDKで13.1畳(LDだけだとギリギリ10畳ほどか)というのはけして大きなものではありませんが、柱の食い込みも抑えられていますし、好感の持てるものです。

角住戸ながらLDは二面採光(角位置)ではありませんが、LDを玄関側に位置させることで廊下を短めに出来ているわけですし、LDにサッシ2枚半分の開口部、さらに2つのベッドルームの開口部を充実させている点も評価出来る材料になります。
5.2畳のベッドルームの開口部はいわゆる逆梁カウンタータイプではなく梁が南側にアウトフレーム化されているのも素晴らしいですね。

坪単価は570万円。30~40㎡台に比べると10%前後も安い単価水準で物件内では面積が大きくグロスが嵩むことが強く考慮されたお値段設定になっています。

単価差は若干大きすぎる印象もありますが、やはりまだまだブランド力があるとまでは言えませんし、こういった立地の高額物件の供給実績にも乏しいことが影響しているのでしょう。

なお、西口徒歩7分(代官山駅は徒歩5分)のパークナード恵比寿の50㎡台の低層階がこれより若干高いぐらいの水準ですしこのご時世として相応の水準ということになると思います。

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