ヴィークコート新川崎【完全アウトフレーム×ゆとりある共用部】2階63㎡4,270万円(坪単価223万円)

続けて、ヴィークコート新川崎。

設計はIAO竹田設計、施工は新日本建設で、直床になります。
高さ限度20mエリアですが、7階建でなく6階建なのでてっきり二重床なのかと思いましたが直床なんですね、、意外でした。

ただ、当物件の大きな魅力になるであろう点が設計・デザイン面になります。

総戸数33戸という小ぶりなスケールの物件ながらエントランスホール及びエントランスラウンジをかなりゆったり目に確保しており、エントランスの突き当たりになる東側(古市場第7公園側)もガラス貼としているので、採光豊かな広がりのあるランドプランが実現しています。

前回の記事で書いたように、そもそも当物件の敷地は三方角地ゆえの開放感がありますし、周囲も戸建などの低層建物が多くなっているので、バルコニー手摺にもガラスを多く配した透明感のある当物件は空にも映えますね。

バルコニー戸境はコンクリでしっかりと仕切られており(下部だけ避難経路を確保するためペラボー。当物件は全戸東向きなのでここまでしっかりと仕切ってしまうと南東方向からの視界が遮られやすいという点ではデメリットだったりもしますが)、そういった点からも垢抜けた外観デザインになっていると言えますね。

ほぼ完全に柱をアウトフレーム化したプランニングにも好感が持てますし、専有部・共用部共にしっかりと差別化要素を盛り込んでいるという意味でも評価出来る物件になります。
ちなみに、当物件は完成売りになりますので、実物を吟味することが可能です。

前回のヴィークコート新川崎

公式ホームページ
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お部屋は63㎡の3LDK、東向き中住戸です。低層階でもパークビューであることに変わりはないですし、ガラス手摺も曇りガラスを使っているので公園からの視線が気になることもほとんどないでしょう。

間取りとしては、先ほどの角住戸よりもさらに面積を絞ったもので数字上はかなり狭小感の強いプランになりますね。

ただ、やはりきれいに柱がアウトフレーム化されているので有効面積は上々ですし、連窓サッシ×奥行あるバルコニー、ウォールドアと空間を広く見せる工夫を惜しみなく盛り込んでいるので、一般的な65㎡以上の使い勝手は間違いなくあるでしょう。

この面積の3LDKでもLDはしっかりと10畳確保出来ているのも良いですし、収納もファミリータイプとして違和感のない水準を実現することが出来ています。

小さな洗面所などはこの面積らしい部分にはなってくるのでしょうが、この面積帯であることを考えると全体として上手に纏めたプランと言えるでしょうね。

あれ???でも、そんな設計面でも充実したプランながら共用廊下側の窓についている面格子はルーバータイプではないようですね…。メイツ深川住吉で既に衝撃を受けているので少しは慣れましたが、このご時世の物件ということもありどこかでコストダウンはしないと採算的に厳しいのかもしれません。

坪単価は223万円。上層階でも5%ほどしか上がらず、全戸パークビューのポジションゆえに上下階の単価差は大きくはありません。

角住戸よりもさらに面積は小さくなっていますが、単価は角住戸よりも安くなっておりかなりの狭小プランにしては単価が抑えられている印象ではあります。

設備仕様面は、少戸数のためディスポーザーはありませんし、単価帯的に水回りの天然石天板仕様などもありませんが、食洗機、トイレ手洗器(トイレ自体はタンクの目立つタイプ)はついています。

管理費は222円/㎡。外廊下、かつ、ディスポーザーなしですが、総戸数33戸という小規模物件であることを考えると悪くない水準でしょう。

駐車場は全11台で全台平置(屋内4台・屋外7台)になります。

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