オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント【こっちの間取りもなかなか…】45㎡4,930万円(坪単価359万円)

続けて、オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント。

設計はカイ設計、施工はオープンハウスアーキテクトで、先行するオープンレジデンシア西日暮里ステーションフロントと同じ組み合わせなのですが、西日暮里は普通に二重床だったのにこちらは直床なんですね…。

こちらは西日暮里よりもさらに小さな1フロア2戸の物件になるというのはありますが、西日暮里の共用廊下が内廊下だったのに対しこちらは外廊下になっているあたりからも特徴に欠ける物件という印象にはなるでしょうね。

日暮里駅の徒歩2分(90m)は貴重ではあるものの、前回の記事で書いたように徒歩3分圏内で考えると西日暮里駅の徒歩2分ほどは珍しいものではないですし、何かしらもうワンポイントあると良かったようには思いますね(視界的な囲まれ感も凄いですし…)。

デザイン的には近年のオプレジらしいシックなトーンでルーバーにより縦のラインを強調しているあたりも良い材料ではありますが、如何せん小さな物件ですので存在感は高くはありません。

前回のオープンレジデンシア日暮里ステーションフロント

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2021-7-8_9-41-4_No-00.png
お部屋は45㎡の2LDK、北角住戸です。北東はステーションプラザタワー、北西も8階建マンションということで囲まれ感の強い低層階になります。

間取りは先ほどの一般的な大きさの2LDKに比べ大分小さくなりますが、昨年末の税制改正(住宅ローン控除の拡充)により昨今では珍しくない40㎡台半ばのタイプになります。

ただ、廊下は短い(LD内の実質的な廊下部分は長い…)ながらも四角に柱がガッツリ食い込んだプランのため一般的な45㎡ほどの使い勝手がないのは明らかで、LDやベッドルーム2の居室形状もちょっと…。

居室畳数(柱の食い込み部分も畳数にカウントされていることに注意)はそこそこですが、収納は最低限ですし、柱の影響で開口部も少なく、間取り的にはやはり厳しいものがありますね。

坪単価は359万円。上層階でも視界的な魅力に欠ける物件ですし、先ほどのお部屋(形だけの上層階)に比べればこなれた感はあります。
ただ、この間取りはさらに残念な印象(主に効率性の悪さが気になる)があるので単価はいくらか割り増しして考えるべき(比較すべき)でしょうね…。

設備仕様面は、小規模のためディスポーザーがないのは当然のことなのですが、トイレ手洗いカウンターがないのは西日暮里ステーションフロントやオープンレジデンシア本所吾妻橋同様でコストダウン感は小さくありません。
食洗機に加え水回りのフィオレストーン天板は備わっているのはいいですけど直床なのもちょっと…。

なお、駐車場はありません。