オープンレジデンシア大泉学園【ややモリモト風?】54㎡5,780万円(坪単価357万円)

続けて、オープンレジデンシア大泉学園。

設計はKOA、施工は丸彦渡辺建設です。

オプレジの中ではむしろ大きな方ではあるものの、敷地面積約900㎡、8階建45戸(30~50㎡台が多い)の小ぶりな物件です。

しかしながら、意外にもデザインが映える物件で、初(?)のKOAの起用が功を奏しているのではないでしょうか。
一部にダイレクトなコーナーサッシを設けるなどスタイリッシュな外観もポイントですが、それ以上に”オプレジらしくない”のはエントランス周りのデザインですね。
シンプルながらもベージュ系の大判タイルを大々的に用いており、ちょっとモリモト風?アーキサイトメビウス風?な趣すら窺えます。

もちろん上には上がたくさんありますけど、こういった物件が増えるとオプレジのイメージも変わってくると思いますね。

前回のオープンレジデンシア大泉学園

公式ホームページ
SnapCrab_NoName_2024-1-30_9-32-24_No-00.png
お部屋は54㎡の2LDK、東向き中住戸です。東は接道してはいませんが、戸建などが並んだ低層住宅街なので低層階でも悪いポジションではありません。

間取りは平均的な大きさの2LDKですが、奥行浅めのバルコニーと柱の食い込みはオプレジ的でしょう。
※バルコニー側の柱半分ほどが外に出ているだけ良い方ではある

また、共用廊下の向かいに西向き住戸があることから共用廊下側にベッドルームがない(つまりは行灯部屋が生じる)のは気になる点の1つでしょうか。

オプレジはどこもこんな感じではありますが、けして安い価格帯の物件ではありませんので連窓サッシなどが採用されていると良かったようにも思います。

坪単価は357万円。先ほどの80㎡台のようにグロスは嵩みませんが、そのようにプランは今一つですし、視界抜けが得られるわけでもありませんので昨今の相場高騰を鑑みても気持ち強い印象にはなるでしょうか。
設備面が価格(資産価値)に与える影響はたかが知れてはいるものの、以下のようにこの単価帯の物件では最低限のグレード感であることからももう少し価格で勝負して欲しいところですね。

設備仕様面は、スケール的にディスポーザーがないのは当然ですが、トイレ手洗いカウンターや食洗機すらないオプレジ最低限のものになります。中にはグロスが立派な80㎡台もある物件ですし、もうちょっとねぇ…。

管理費は220円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、小ぶりなスケールを鑑みれば違和感はないでしょう。

駐車場は4台で平置になります。

0 Comments



Post a comment