アールブラン武蔵新城テラス【既視感はあれどやっぱり素敵なデザイン】1階57㎡5,599万円(坪単価324万円)

続けて、アールブラン武蔵新城テラス。

設計はコモン・リンク、施工は風越建設、そして、デザイン監修(外観・共用部)は南條設計室になります。

2022年に武蔵新城駅徒歩6分で分譲されたアールブラン武蔵新城が記憶に残っている方は少なくないのではないでしょうか。
2022年のデザイン部門【銀賞】とした物件で、ツズキオフィスによる木目調仕上げの斜め上部にせり上がるバルコニーの軒の存在感が出色でした。

こちらは主にピアースで腕を振るう南條設計室の山形氏によるデザインで、ピアースなどで既視感のあるものにはなってしまうのですが、そのように使い回される(?)だけのことはある素敵なデザインではありますね。
大理石や御影石をふんだんに用いたエントランス、磁器質タイルの風合いある外壁、そして杉板本実コンクリート型枠打放しのマリオンと随所に拘りを感じることが出来る物件でしょう。

40~80㎡台の総戸数41戸にしてはエントランスホールもまずまずのゆとりを感じることが出来ます。

前回のアールブラン武蔵新城テラス

公式ホームページ
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お部屋は57㎡の2LDK、東向き中住戸です。東側は接道していませんが、やはり2~3階建の低層住宅街になっているため1階住戸でも悪くないポジションでしょう。ただ、南東方向には当物件の南向きの棟(南東角住戸)があり、日照時間は短いですね。

間取りはやや大き目57㎡の2LDKで、それに加えてまずまずの大きさのテラスと専用庭があるのがポイントになるでしょう。
柱の食い込みは見られますが、低層建のため柱は細いですし、2LDKとしてはゆとりを感じやすいものと言えますね。

先ほどのプラン同様に連窓サッシが採用されるなど開口部的な魅力は上々ではあるものの、やはりベッドルームの引き戸がウォールドアなどになっておらず、LDとの一体利用がしにくいのは残念な点でしょうか。

坪単価は324万円。物件内では下限の水準ですし、連窓サッシの先にそこそこの大きさのテラス・専用庭が広がる1階住戸ですので大きな違和感はありません。
ただ、全体的に単価レンジが小さ目な物件で、ハザードマップのおいて色が付くエリアの1階住戸という点ではもうワンパンチあってもおかしくなかったようには思いますね。

設備仕様面は、ディスポーザーはありませんが、食洗機、トイレ手洗いカウンター、キッチンフィオレストーン天板、さらに、モリモトらしいタイル貼の廊下、廊下片面の木調パネル貼など充実しています。
また、ゼッチ・マンションなりの高いエコ・断熱性能に加え、主寝室床暖房もポイントになるでしょう。

管理費は222円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですが、総戸数41戸の小ぶりな物件ということを鑑みれば悪くありません。

駐車場は全19台で身障者用(平置)を除いた18台が機械式になります。

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