ネベル横浜関内【設備は残念、デザインは良好】36㎡4,155万円(坪単価382万円)

続けて、ネベル横浜関内。

設計・施工は佐藤工業で直床になります。第7種高度地区(最高高さ31m)の11階建で、一般的に二重床にするためには10階建とする必要がありますので、やむなしでしょう。
同じ容積率を前提にした場合、11階建とした方が建築面積が減らせてランドプランに余裕が出ますし、上層階住戸率も高くなりますのでデベロッパーだけでなく検討する側にとってもメリットがありますからね。

とはいえ、空地率は約30%と低いのですが、BUNTAI側に設けられたエントランスは2層吹抜となった見映えするものですし、隣接して坪庭を設けるなどコンパクト中心とはいえ総戸数127戸なりの魅力を演出することができています。

外観に関しても、近年のタカラレーベン物件らしいモダンさと繊細さがあり、スケールとも相まって近隣では目立つマンションになりそうですね(どうしてもBUNTAIに目が行きがちではありますけど…)。

共用施設としてもスケールなりにパーティールームとサービススペース(打ち合わせやワークスペースなどとして使えるとのこと)があります。

前回のネベル横浜関内

公式ホームページ
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お部屋は36㎡の1LDK、南東向き中住戸です。南東方向道路の向かいには11階建のマンションがあり、上から下まで視界が妨げられます。南方向からの日照はそこそこには得られそうですが、バルコニーの柱がちょっと邪魔な感じではありますかね。

間取りは当物件の1LDKの中では大きな方で、昨今のトレンド下でも大きな部類と言えるでしょう。
効率性も悪くないので居室畳数もわりと確保出来ていますし、収納も豊富ですね。

ただ、ベッドルームの引き戸はなぜにもっと大きく開け放てるようなものに出来なかったのでしょう???
この柱位置ならば梁の影響もないはずですし、引き戸としてはかなり中途半端な印象になってしまいますね。

坪単価は382万円。物件平均に近い水準です。上述のように昨今の1LDKとしてはやや大きな方でグロスとして優に4,000万円を超えているのはやや気になる点ではあるのですが、クセのない駅徒歩5分の立地で、再開発の恩恵を受けやすい立地でもありますので違和感はないでしょう。やはり以下のように単価帯のわりに設備面が弱いのが残念ですが…。

設備仕様面は、スケールがあるとはいえコンパクト中心のためディスポーザーはありません。食洗機はついていますが、トイレ手洗いカウンターどころか床暖房もないの???水回りにはたからの水やミラブルゼロなどの特徴はありますが、お馴染みだった液晶テレビもないようで、このシリーズとしては意外にも寂しい感じですね。

管理費は261円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下、かつ、20~60㎡台とはいえ総戸数127戸のスケールを鑑みるとやや高く感じますね。ただ、昨今の強烈なインフレを鑑みればこれでもマシな方でしょう。

駐車場は身障者用を含む全13台で建物1階部分の平置になります。

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