クオリティス東京六町【区画整理事業の端、落ち着いた低層住宅街の駅徒歩6分】5階64㎡6,490万円(坪単価335万円)

クオリティス東京六町。

所在地:東京都足立区西加平2-5以下未定(地番)
交通:六町駅徒歩6分、北綾瀬駅徒歩18分
用途地域:第一種中高層住居専用地域
階建、総戸数:7階建、77戸

クオリティス小岩に次ぐ、「クオリティス」第2弾になります。
※デベロッパーはナイスで、ナイスクオリティス横濱鶴見など、かつては「ナイスクオリティス」ブランドでの供給がありましたが、リブランディングされています。

こちらは六町駅周辺に広がる大規模区画整理事業の南西部に位置しており、この敷地もギリギリながら区画整理事業地内となりますね。
区画整理事業は約69haにも及ぶ大きなもので、区画整理により住宅系ゾーンと工業系ゾーンの分離を図る感じになっているのですが、この界隈はここ数年のうちに新たな戸建街区が多く誕生している低層住宅街で、住宅地としての魅力は十分です。駅徒歩6分の利便性がありつつ、環七や環七北通り、さらに、六町駅前通り(補助140号線)からもしっかりと内に入った落ち着きがポイントになるでしょう。桜の名所となる一ツ家第一公園(2021年に拡張工事完了)まで徒歩2分というあたりの環境面も魅力の1つになります。

買物便は、スーパーで言うと、徒歩6分にまいばす、徒歩8分にライフとアコレがあります。オーケーやベルクスは徒歩14~15分程度と少々距離がありますが、2026年度には駅ロータリーの南側に高島屋系の東神開発によるショッピングセンターが開業予定なので買物利便性が増すのは確実でしょう(敷地面積3,000㎡ちょっととそれほどスケールのある施設ではありませんが、スーパーが入居する可能性は十分にありそうです)。
また、北綾瀬駅前で2025年開業予定のららテラスも徒歩18分ですので、将来的な楽しみの多いポジションですね。

なお、通学区は加平小学校で徒歩8分とまずまずの距離感になります。

公式ホームページ
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お部屋は64㎡の3LDK、南西角住戸です。このプランの南側は接道していませんが、道路との間に2階建(戸建)、西側の前建も3階建で、その先も2~3階建の低層住宅ばかりですのでこの階からは視界抜けも望めますね。南方向にはスカイツリーも望めるはずです。
花畑変電所がほど近いエリアで、こちらの住戸の西側近いところを高圧線が横断しているのはやや気になる点ですが、西方向にはその一ツ家第一公園が望める気持ちよさもあるでしょう。

間取りは正方形に近いわりと珍しい専有部形状で、両面共にワイドスパンになっているあたりが大きな魅力になります。
特にLDは両面にしっかりとした開口部があり、さらに、L字バルコニーになっているので開放感が高いですね。

洋室2・3の引き戸が共にウォールドアなどのきれいに開け放てるタイプになっていないのは残念ではあるものの、角住戸にしては廊下も短め(LDの入口付近の実質的な廊下部分を加味したとしても)で、小ぶりな専有面積を上手にやりくりしている印象を受けますね。

坪単価は335万円。30~40㎡台のコンパクトもわりとある物件ではありますが、面積による単価差は小さく、310~340万円の比較的狭いレンジに大半のお部屋が収まっている感じになります。平均は325万円程度になるでしょうか。

近年の六町駅の供給事例としては、パレステージ六町Ⅳ(2020年分譲/駅徒歩2分/約275万円※平均専有面積約38㎡のコンパクト)があるのみです。

ただ、埼玉県側にはなりますが隣の八潮駅では現在ガーラレジデンス八潮(2024年分譲/駅徒歩9分/約280万円※平均専有面積約60㎡)が分譲中、また、北綾瀬駅最寄りではエクセレントシティ北綾瀬ステーションサイド(2022年分譲/駅徒歩4分/約270万円)、オープンレジデンシア北綾瀬(2022年分譲/駅徒歩6分/約290万円)、リビオレゾン北綾瀬(2023年分譲/駅徒歩5分/約300万円)、オープンレジデンシア北綾瀬プレイス(2023年分譲/駅徒歩4分/約310万円)、オープンレジデンシア北綾瀬フロント(2023年分譲/駅徒歩1分/約380万円※平均専有面積約42㎡のコンパクト)と多くの物件が供給されています。

コンパクトなオプレジ~フロントはともかく、近年の北綾瀬駅近物件を上回るぐらいの価格設定のため、土地区画整理事業地内の新しい街並みや駅前商業施設(2026年予定)などを考慮し過ぎな印象もありますが、次記事で述べるように「耐震等級2」は差別化要素の1つになりますし、こちらのタイプに関してはプラン的な魅力も高いので大きな違和感はないでしょう。

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