プラウド川越【繊細なデザイン×家事楽カウンター】6階67㎡5,498万円(坪単価272万円)

続けて、プラウド川越。

設計・施工は長谷工です。
低炭素認定物件のため税制面や金利面での優遇がありますね。

敷地面積は約1,360㎡で、空地率は約50%となります。空地の大半は駐車場で消費されているだけでなく、その駐車場の多くが南側道路上からバックで駐車スペースに直接入れる感じなのはちょっと残念な点でしょう。

ただ、エントランスアプローチに関しては南側道路からしっかりとセットバックした幅・奥行共に豊かなもので、軒裏を木目調とした存在感のあるキャノピーデザインも素敵です。
エントランスホールの脇にはラウンジ(ホームページ等ではホールとの表示)、また、リモートワークなどに魅力のプライベートブースも備わった物件で、総戸数96戸なりの頑張りも窺えます。

外観デザインに関しては、中央・基壇部・最上階のバルコニー軒裏を木目調、また、中央の両サイドにマリオンを設けるなどといった繊細、かつ、立体的なものとなっており、スケール以上の存在感があると思います。

前回のプラウド川越

公式ホームページ
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お部屋は67㎡の3LDK、南向き中住戸です。やはり南側道路の向かいが丸広百貨店になるため、この階では視界が妨げられます。
角住戸のように視界抜けが得られる部分はありませんが、日照に関してはまずまずでしょう。

間取りは当物件の3LDKの中では小ぶりな67㎡になります。

しかしながら、奥行(玄関からバルコニーまでの距離)が短く、ワイドスパン気味であるため廊下が短く出来ており、柱の食い込みも少ないため効率性は高いですね(共用廊下側の居室形状には難がありますが…)。

また、ポイントになるのが、洗面室の家事楽カウンター(下部収納)で、限られた専有面積の中でも特徴を生み出すことが出来ていますね。

坪単価は272万円。先ほどの同階角住戸は312万円でしたのでかなりしっかりとした差がありますね。中住戸なので東方向の視界抜けが得られないことがしっかりと加味された結果なのでしょう。
スケール的に共用面などで凄く特徴(魅力)のある物件にはなっていないため、こういった物件内で条件が芳しくないお部屋はある程度価格で勝負する必要があるものですが、当物件はエリア内では立地が優れている方ですし、プラウドのブランドも鑑みればまずまずの水準だと思います。

ちなみに、第1期は40戸の供給となるようです。

設備仕様面では、20~30㎡台の地権者住戸が多いとはいえ総戸数96戸でディスポーザーがないのは残念です。ただ、食洗機、トイレ手洗いカウンター、天然石のキッチン天板、さらに、キッチン食器棚(バックカウンター)も備わっており、ディスポーザーを除けば単価帯以上の充実具合ですね。

管理費は302円/㎡。ディスポーザーなしの外廊下ですので少々高いです。そこそこのスケールがあるわりにスケールメリットが感じにくく、昨今のインフレの影響が顕著な印象になるのですが、エレベーターが2基あることも多少は影響しているのではないでしょうか。
総戸数96戸とはいえ、20~30㎡台が少なくないことを考えればエレベーターは1基でもおかしくなかったようには思います(階数などにもよるが、ファミリータイプ物件の70~80戸までが1基の目安のため)。

駐車場は全21台で内訳は平置12台(小型1台・身障者優先1台含む)・機械式9台となります。

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