プラウドシティ日吉【エリア最高層×首都圏最大級】20階83㎡8,490万円(予定)(坪単価338万円)
プラウドシティ日吉。
日吉駅徒歩9分の20階建総戸数1320戸の超大規模マンションになります。
レジデンスⅠ~Ⅲの3街区で構成され、今回分譲されるレジデンスⅠはひとまず363戸になりますが、総敷地面積はなんとなんと42,000㎡弱ということでこのエリアに限らず首都圏全体でもマンションをメインとしたものの中では最大級の再開発と言えるでしょう。
また、横浜市の意向もあり、再開発エリアの一画には新設小学校が建設されますし、そういった横浜市側の思惑などもありつつ、高さ制限の緩和を受けることが出来ているというのも当物件の大きなポイントと言えるでしょうね。
当物件はタワーを名乗ってはいませんが、20階建なので物件によってはタワーと名乗るぐらいの高さがあり、横浜市内のタワマンは横浜駅やみなとみらい駅などを初めとした特定のエリアに集中しており、東横線沿いでこの高さ・スケールの建物が実現するというのは非常に貴重ですね(横浜駅も東横線沿いではありますが…)。
隣の隣の武蔵小杉駅は日本国内でも屈指のタワマンの街となっており、そことの兼ね合いで当物件の高さやスケール面でのインパクトが感じにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、あちらは川崎市であり「横浜市だからこそのニーズ」も少なくないのは間違いないところです。
公式ホームページ
![IMG_3808[1]](https://blog-imgs-124.fc2.com/m/a/n/mansionotaku/20181128090038fb5.jpg)
お部屋は南棟の83㎡の4LDK、南西角住戸です。南西方向には同じ20階建のレジデンスⅢが予定されているので、視界は妨げられますが、南方向は新設小学校なので、視界が妨げられるのは低層階だけですし、西側正面もちょうどレジデンスⅡとⅢの間の空地部分になりますので、ピンポイントで視界抜けを得ることが可能です。
前述のように横浜市内の東横線界隈では高さ制限が理由で高い建物が存在していないので、この20階住戸からはかなり奥行のある眺望が望めますね。
間取りとしては、そういった条件の良いポジションゆえにレジデンスⅠの中では多くない80㎡超のプランとなっています。
3LDKではなく4LDKが採用されているので、マンション価格が高騰するこのご時世らしさもありますが、洋室4の引き戸の開け閉めによって気軽に3LDK的にも利用できるような設計になっているので悪くないでしょう。
80㎡超の角住戸にしては玄関廊下もコンパクト目に出来ている方だと思いますし、この廊下の長さで洋室2室及び洗面所がノンリビングインと出来ているあたりからもバランスの良さを感じることが出来ますね。
※当物件も長谷工設計・施工でないながらも「ミライフル」が導入されているので、プランバリエーションは豊富です。
なお、次の記事で詳細は言及しますが、当物件は三井住友建設のSulatto3(スラット3)が採用されているので、このプランの南面は順梁ながらサッシ高2.4mを実現することが出来ており、一般的な物件とは一線を画した開放感を得ることが出来ます。
20階建なのでいわゆるタワマンなどと比べると高さ的には劣りますが、中層階以上でかなりの「抜け」が得られるポジションですし、このハイサッシ2.4mにより下手なタワマンよりも遥かに高い開放感を実現出来ているのは間違いありません。
坪単価は予定価格で338万円。レジデンスⅢの影響のあるポジションではあるものの、ジェイグランディア日吉の最上階角住戸はもっと上の水準でしたし、「こういった話題性抜群の大規模物件の最上階角住戸」のわりには大人しい印象です。
東棟の最上階(18階)に設けられたルーバル付の北東角住戸は坪単価383万円という水準でそこと比べても大分こなれているのがお分かりいただけると思います。
比較的近いエリアである武蔵小杉にタワマンが林立しているので、強気なお値段にしづらかったのだと思いますが、前述のように「横浜市内×東横線沿線の高層マンション」というのは非常に貴重ですし、スケール自体も出色な物件ですので、最上階でのこの単価水準はいい意味で予想を裏切るものでした。
最上階中住戸は310万円ほどの水準でありこれでも角住戸プレミアムが乗ってはいるのですが…。
日吉駅徒歩9分の20階建総戸数1320戸の超大規模マンションになります。
レジデンスⅠ~Ⅲの3街区で構成され、今回分譲されるレジデンスⅠはひとまず363戸になりますが、総敷地面積はなんとなんと42,000㎡弱ということでこのエリアに限らず首都圏全体でもマンションをメインとしたものの中では最大級の再開発と言えるでしょう。
また、横浜市の意向もあり、再開発エリアの一画には新設小学校が建設されますし、そういった横浜市側の思惑などもありつつ、高さ制限の緩和を受けることが出来ているというのも当物件の大きなポイントと言えるでしょうね。
当物件はタワーを名乗ってはいませんが、20階建なので物件によってはタワーと名乗るぐらいの高さがあり、横浜市内のタワマンは横浜駅やみなとみらい駅などを初めとした特定のエリアに集中しており、東横線沿いでこの高さ・スケールの建物が実現するというのは非常に貴重ですね(横浜駅も東横線沿いではありますが…)。
隣の隣の武蔵小杉駅は日本国内でも屈指のタワマンの街となっており、そことの兼ね合いで当物件の高さやスケール面でのインパクトが感じにくい方もいらっしゃるかもしれませんが、あちらは川崎市であり「横浜市だからこそのニーズ」も少なくないのは間違いないところです。
公式ホームページ
![IMG_3808[1]](https://blog-imgs-124.fc2.com/m/a/n/mansionotaku/20181128090038fb5.jpg)
お部屋は南棟の83㎡の4LDK、南西角住戸です。南西方向には同じ20階建のレジデンスⅢが予定されているので、視界は妨げられますが、南方向は新設小学校なので、視界が妨げられるのは低層階だけですし、西側正面もちょうどレジデンスⅡとⅢの間の空地部分になりますので、ピンポイントで視界抜けを得ることが可能です。
前述のように横浜市内の東横線界隈では高さ制限が理由で高い建物が存在していないので、この20階住戸からはかなり奥行のある眺望が望めますね。
間取りとしては、そういった条件の良いポジションゆえにレジデンスⅠの中では多くない80㎡超のプランとなっています。
3LDKではなく4LDKが採用されているので、マンション価格が高騰するこのご時世らしさもありますが、洋室4の引き戸の開け閉めによって気軽に3LDK的にも利用できるような設計になっているので悪くないでしょう。
80㎡超の角住戸にしては玄関廊下もコンパクト目に出来ている方だと思いますし、この廊下の長さで洋室2室及び洗面所がノンリビングインと出来ているあたりからもバランスの良さを感じることが出来ますね。
※当物件も長谷工設計・施工でないながらも「ミライフル」が導入されているので、プランバリエーションは豊富です。
なお、次の記事で詳細は言及しますが、当物件は三井住友建設のSulatto3(スラット3)が採用されているので、このプランの南面は順梁ながらサッシ高2.4mを実現することが出来ており、一般的な物件とは一線を画した開放感を得ることが出来ます。
20階建なのでいわゆるタワマンなどと比べると高さ的には劣りますが、中層階以上でかなりの「抜け」が得られるポジションですし、このハイサッシ2.4mにより下手なタワマンよりも遥かに高い開放感を実現出来ているのは間違いありません。
坪単価は予定価格で338万円。レジデンスⅢの影響のあるポジションではあるものの、ジェイグランディア日吉の最上階角住戸はもっと上の水準でしたし、「こういった話題性抜群の大規模物件の最上階角住戸」のわりには大人しい印象です。
東棟の最上階(18階)に設けられたルーバル付の北東角住戸は坪単価383万円という水準でそこと比べても大分こなれているのがお分かりいただけると思います。
比較的近いエリアである武蔵小杉にタワマンが林立しているので、強気なお値段にしづらかったのだと思いますが、前述のように「横浜市内×東横線沿線の高層マンション」というのは非常に貴重ですし、スケール自体も出色な物件ですので、最上階でのこの単価水準はいい意味で予想を裏切るものでした。
最上階中住戸は310万円ほどの水準でありこれでも角住戸プレミアムが乗ってはいるのですが…。
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