プレミスト本厚木【競合4物件の中では最も定番的なプランニング?】85㎡6,413万円(坪単価249万円)

プレミスト本厚木。

本厚木駅徒歩4分の19階建総戸数144戸(他店舗1戸)のマンションです。

お隣で先行して分譲されているレーベン本厚木ザ・マスターズタワーと共にイトーヨーカドー跡地に誕生する物件になります。

同じ19階建で敷地面積や総戸数も近似した物件になるのですが、全戸南東向きになっているのは大きな違いになってくるでしょう。

レーベンも似た敷地形状及び南東面条件なので、やろうと思えば全戸南東向きに出来たと思うのですが、レーベンは30~110㎡台までのこのエリアの物件としては異例なほどかなり幅広いプランニングを採用していたのでそのあたりとの兼ね合いもあるでしょう。

当物件は60~80㎡台の非常にオーソドックスなプランニングという印象で、プレミストシリーズらしくファミリーに焦点を当てたいい意味で奇をてらっていない物件と言えると思います。

公式ホームページ
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お部屋は85㎡の4LDK、南角住戸です。レーベンやザ・パークハウス本厚木タワーのように「タワー」とは名付けられていませんが、当物件もタワーと名付けられていてもおかしくなかった19階建で、この上層階住戸からは南東・南西共に視界抜けの得られる魅力の高いポジションになります。

厚木市最高層となるザ・パークハウスですら22階建ですし(下層に階高の高い商業部分が入るため一般的なマンションの22階建相当よりは少し高い)、レーベンが邪魔になることのないこの南角の上層階住戸は厚木市内では十本の指に入るぐらい眺望的な魅力の高いお部屋ということになってくるでしょう。

この向きだと鮎祭りの花火が見えないのでそれはちょっと残念ではありますが、1年に1回のことですし、当物件には屋上テラスがあるのでそこから望むことが可能です。

間取りとしては、日照的に最も優れたポジションということもあり物件内では最も大きなものになっています。

低層から最上階まで同じプランが採用されており、この85㎡は、ルネ本厚木の最大82㎡よりも大きなものになります(レーベンは上層階プレミアムフロアに100㎡超などのものがありましたが、一般フロアには80㎡未満しかなかったはずです)。

LDドアが悪意を感じるレベルでひどく玄関寄りにあるので(クローゼットと浴室の間に扉を設けることが出来たのは明らかで、洗面所と洋室3をリビングインにしてまでこの位置にドアを持ってくるというのはちょっと意味が分からないですね…)、LDがかなり手狭なのは気になる点ですが、そのようなLD内の実質的な廊下部分を含めても廊下は角住戸としては一般的なレベルにあり、洋室4のウォールドアを開くと広々LDの3LDKとして使える柔軟性があるのは良い点ですね。

なお、南西方向の視界条件にも優れたプランですので(丹沢山系や富士山ビューが望めます)、南西面の開口部がかなり貧弱な点は勿体無く感じるのですが、収納もまずまず充実していますし、門扉付のポーチがある点も魅力の1つになるでしょう。

坪単価は249万円。低層階は200万円を切っているので前述のように厚木市内では貴重な高層階の日照眺望に優れたお部屋らしい強めの単価設定になっています。

ただ、ザ・パークハウスの最上階プレミアム住戸には坪単価500万円超のものすらありましたし、お隣レーベンの100㎡超プランも坪単価250万円超にはなっているので、それらに比べれば一般的な水準と言えます。

レーベンとは面積差がありますのでグロスが全然違いますし、変に背伸びせず現実をしっかりと見ているという意味で好感が持てたりもしますね。
本厚木駅前はマンション激戦区になっており、各社が頭をひねった結果(ルネは一般的なプランニングだが、他3件よりも駅から距離があることや近年のマンション価格高騰などが加味され、エリアの従前の傾向からすると若干面積を絞り気味)、むしろこの物件のこのプランは「いいところ」に落ち着いているとも感じます。

まぁ、LD開口部は二面採光のもう少し大きなものであって欲しかったとは思ってしまいますが…。

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