ルフォン蔵前ザ・レジデンス【隅田川至近、リバービューの駅徒歩3分】12階70㎡8,173万円(坪単価384万円)
ルフォン蔵前ザ・レジデンス。
蔵前駅徒歩3分、田原町駅徒歩12分の15階建総戸数72戸(事業協力者住戸14戸含む)のマンションです。
サンケイビルは、ルフォンリブレ蔵前、ルフォンリブレ蔵前コンセールを2017・2018年に立て続けに供給しています。
当物件も20~30㎡台のコンパクト住戸がありますので、ルフォンリブレに近いプランニングという印象ではあるのですが、視界の良い上層階住戸を中心に70㎡台超のプランもわりと充実したマンションになりますね。
立地はそれら先行2物件のある蔵前4丁目ではなく、隅田川にほど近い蔵前2丁目になります。
隅田川との間には東京電力の建物があるので上層階でないと胸を張ってリバービューと言えませんが、この界隈の「駅近×リバービュー」物件は大江戸タワーレジデンスなど数えるほどしかありません。
敷地は四方を道路で囲まれているので開放感のある方ですし、隅田川テラスが目の前という点も大きな魅力でしょうね。
公式ホームページ
お部屋は70㎡超の3LDK、東角住戸です。南東側東京電力の変電所を超える上層階住戸で日照だけでなく眺望面の魅力も少なくないお部屋になります。東~北東にかけて14階建のマノー蔵前があるので視界は妨げられますが、少なくともスカイツリーの上部は見えるであろうポジションになります。
隅田川の花火大会も高い花火は見えそうです。
間取りとしては日照眺望的に絶好と言える12~15階の南角には75㎡超のプランがあり(あっさりと完売したようです…)、それと比べると小ぶりなものになってきますがそれでもこの駅近立地を考えればギリギリでも70㎡に乗っているのは悪くないでしょう。
角住戸ながら玄関廊下を一直線とした田の字ベースのプランなので効率性が高いですし、L字ハイサッシが採用されたその75㎡超のプランほどのインパクトこそないものの、南東面・北東面共にしっかりとした開口部が設けられている点にも好感が持てますね。
なお、当プランの興味深い点の1つとしてキッチン横のバルコニーが挙げられます。
LDの北東側にFIXサッシを設けたプランなので、通常であればこの部分も小さなFIX窓になり妻面にバルコニーがないのがごくごく一般的な設計なのですが、当物件にはなぜかこのようなキッチン専用のバルコニーが設計されているのです。
一時的にゴミを置いたりも出来そうですね。
なお、洋室2の引き戸の開きが中途半端なのは少々残念ではあるのですが、南東面には5枚の連窓サッシが採用されており、リバーサイドのポジションを活かした開口部豊かな設計になっているのも大いに評価出来る点でしょう。
坪単価は384万円。あっさりと完売した南角の目玉プランは坪単価400万円前後の設定であり、それと比べるといくらか安くはなっていますが、こちらもやはりいいお値段ですね。
しかしながら、この駅近ポジションのリバービューはかなり貴重ですのでこのぐらいの単価になることに何ら違和感はないですし、大江戸タワーレジデンスを中古で買おうとするとリバービューの条件の良いお部屋はさらに高いぐらいの水準になってしまいますので(低層階や西向きならもっと安いですが…)、この水準でもニーズは十分にあるように思います。
南角75㎡のお部屋のように開口部がさらにインパクトのあるものなんかになっているとこちらもあっさりと売れたと思うのですが、そもそもこのお部屋も11階以下の南角も一般的なプランよりもかなり開口部が大きいですからね。
蔵前駅徒歩3分、田原町駅徒歩12分の15階建総戸数72戸(事業協力者住戸14戸含む)のマンションです。
サンケイビルは、ルフォンリブレ蔵前、ルフォンリブレ蔵前コンセールを2017・2018年に立て続けに供給しています。
当物件も20~30㎡台のコンパクト住戸がありますので、ルフォンリブレに近いプランニングという印象ではあるのですが、視界の良い上層階住戸を中心に70㎡台超のプランもわりと充実したマンションになりますね。
立地はそれら先行2物件のある蔵前4丁目ではなく、隅田川にほど近い蔵前2丁目になります。
隅田川との間には東京電力の建物があるので上層階でないと胸を張ってリバービューと言えませんが、この界隈の「駅近×リバービュー」物件は大江戸タワーレジデンスなど数えるほどしかありません。
敷地は四方を道路で囲まれているので開放感のある方ですし、隅田川テラスが目の前という点も大きな魅力でしょうね。
公式ホームページ
お部屋は70㎡超の3LDK、東角住戸です。南東側東京電力の変電所を超える上層階住戸で日照だけでなく眺望面の魅力も少なくないお部屋になります。東~北東にかけて14階建のマノー蔵前があるので視界は妨げられますが、少なくともスカイツリーの上部は見えるであろうポジションになります。
隅田川の花火大会も高い花火は見えそうです。
間取りとしては日照眺望的に絶好と言える12~15階の南角には75㎡超のプランがあり(あっさりと完売したようです…)、それと比べると小ぶりなものになってきますがそれでもこの駅近立地を考えればギリギリでも70㎡に乗っているのは悪くないでしょう。
角住戸ながら玄関廊下を一直線とした田の字ベースのプランなので効率性が高いですし、L字ハイサッシが採用されたその75㎡超のプランほどのインパクトこそないものの、南東面・北東面共にしっかりとした開口部が設けられている点にも好感が持てますね。
なお、当プランの興味深い点の1つとしてキッチン横のバルコニーが挙げられます。
LDの北東側にFIXサッシを設けたプランなので、通常であればこの部分も小さなFIX窓になり妻面にバルコニーがないのがごくごく一般的な設計なのですが、当物件にはなぜかこのようなキッチン専用のバルコニーが設計されているのです。
一時的にゴミを置いたりも出来そうですね。
なお、洋室2の引き戸の開きが中途半端なのは少々残念ではあるのですが、南東面には5枚の連窓サッシが採用されており、リバーサイドのポジションを活かした開口部豊かな設計になっているのも大いに評価出来る点でしょう。
坪単価は384万円。あっさりと完売した南角の目玉プランは坪単価400万円前後の設定であり、それと比べるといくらか安くはなっていますが、こちらもやはりいいお値段ですね。
しかしながら、この駅近ポジションのリバービューはかなり貴重ですのでこのぐらいの単価になることに何ら違和感はないですし、大江戸タワーレジデンスを中古で買おうとするとリバービューの条件の良いお部屋はさらに高いぐらいの水準になってしまいますので(低層階や西向きならもっと安いですが…)、この水準でもニーズは十分にあるように思います。
南角75㎡のお部屋のように開口部がさらにインパクトのあるものなんかになっているとこちらもあっさりと売れたと思うのですが、そもそもこのお部屋も11階以下の南角も一般的なプランよりもかなり開口部が大きいですからね。
関連記事
- デュオヴェール東京東向島【30㎡台との単価差に注目】3階43㎡3,218万円(坪単価247万円)
- ルフォン蔵前ザ・レジデンス【マンションも住戸もエントランス周りに注目】6階55㎡5,718万円(坪単価342万円)
- ルフォン蔵前ザ・レジデンス【隅田川至近、リバービューの駅徒歩3分】12階70㎡8,173万円(坪単価384万円)
- リビオ錦糸町【初の「niko and...」デザイン】3階55㎡4,338万円(坪単価260万円)
- リビオ錦糸町【価格維持率No.1の日鉄による駅距離のある普通借地権】5階67㎡5,475万円(坪単価271万円)