プラウド海老名【久々の東口×ノンタワマンながら抜群の眺望×天井高2.6m】83㎡6,988万円(坪単価279万円)

プラウド海老名。

海老名駅徒歩8分(相模線は徒歩11分)の15階建総戸数89戸のマンションです。

2013年のベルドゥムール海老名ルミナス以来、約5年ぶりとなる東口(中央アドレス)物件で、グレーシアタワーズ海老名リーフィアタワー海老名のような分かりやすさこそないものの「先行して開発が進んでいるエリア」ならではの魅力のあるポジションということになるでしょうね。

そういったタワマンのように突出した高さを出せていない物件にはなりますが、空地率は約69%と非常に高い水準になっており、容積率200%ゆえのランドプラン面でも注目出来る物件になります。

なお、ビナウォーク(自走式駐車場)の隣接地ではありますが、敷地が接道しているのは駅の反対側となる東側だけでエントランスが周り込むような形になることから駅距離は少々ありますね。デベロッパーとしては細長い北側隣接地も合わせて開発したかったことでしょう。

買物環境に関しては、そのビナウォークに加え、イオンも至近になりますので申し分ありませんし、通学区の海老名小学校まで徒歩3分、海老名中学校まで徒歩5分という子供の通学面での魅力も少なくありません。無理なく全戸南向きに出来ている物件ですし派手さはないながらもファミリー向けに抑えるべきところを抑えたマンションと言えるでしょうか。

公式ホームページ
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お部屋は83㎡の4LDK、南東角住戸です。南~東にかけて戸建住宅街が広がっているエリアになりますので、この上層階住戸からは日照だけでなく申し分のない眺望も楽しむことが出来ます。物件内で最も魅力あるポジションであるのは言うまでもないですし、眼下に小さな建物(ビルやマンションではなく戸建という意味)が多いので、階数以上に高く感じることが出来ると思います。

ほぼ遮るもののないパノラマビューですので、上層階のバルコニーガラス手摺は透明で良かったような気はしますが…。

間取りとしては、そのような魅力あるポジションゆえに物件内では最も大きなものが用意されていますが、3LDKでなく4LDKですし、価格(グロス)の嵩みを多少なりとも気にしている様子が窺えます。

グレーシアやリーフィアの上層階にはタワマンの高層階らしいかなり大きなものがあり、それらランドマークタワマンに高価格帯のニーズがかなり奪われた後の供給になりますので、このような保守的なプランになるのも仕方ないところでしょうか。

洋室3の引き戸を開くと違和感なく広々3LDKにすることも出来ますし、柱のアウトフレームもきれいな角住戸の中では効率性の高い部類のプランになりますので、専有面積以上の使い勝手があるでしょうしね。

4LDKながら浴室が1620でないのはやや残念ですが、収納も充実しています。
収納配置も上手なので居室形状もきれいですね。

坪単価は279万円。この上層階住戸(12~15階)は2.6mのワンランク上の最大天井高を確保しているということもあり、グレーシアタワーズ海老名の高層階角住戸と同じかそれを上回るぐらいの水準(ウエストとは同じぐらいだがイーストよりは高い)になっています。

階数では劣っても眺望では負けていないので分からなくはないのですが、こちらの方が当然駅距離がありますし、スケールがない分共用面での魅力でもかないませんので思っていた以上の水準でした。

それでもしっかりと第1期で50戸を供給してしまうあたりにプラウドのブランド力の強さを感じますが、西口及び駅間地区の供給が続いていた中での東口というタイミングが良かったというのは少なからずあるでしょうね。

また、プラウド南阿佐ヶ谷なんかもそうですが、上層階だけ天井高をさらに高くすることで予算に余裕のある方の心をくすぐるのがやっぱり上手だなと(けして嫌味ではないです…)。

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