ジオタワー南森町【総戸数250戸とは思えない充実したエントランス】13階50㎡4,244万円(坪単価278万円)

続けて、ジオタワー南森町。

設計・施工はフジタで免震構造を採用、また、デザイン監修は杢谷一級建築士事務所が起用されています。

37階建で総戸数250戸しかないのでフロア面積がわりと小さいことがお分かりいただけると思いますし、敷地面積約2,850㎡のそれほどスケールのあるタワーではないのですが(南森町・大阪天満宮界隈は高さはあるけれどもスケール(総戸数)的に小さなものが多いです)、「暮らすための都心」をキャッチフレーズにしているだけあって全体的に専有面積にゆとりのあるプランが多く、共用面などからも少なからずスケールを感じることが出来る物件です。

2層吹抜のグランドロビーは総戸数250戸のタワマンとは思えないぐらい二次元的にも三次元的にもゆとりがありますし、さらにグランドエントランス(屋外部分)が大庇のあるピロティ空間になっているので、エントランス周りの見映えにかなり力を入れていると感じますね。

また、グランドロビーの窓からは水が流れ落ちるアクアビューガーデンが望める設えになっており、このアクアビューガーデンのスケール感にも驚かされます。

外観は外観でトップには夜になるとライトアップされる大きなティアラを備えており、エリアNo.1タワーとなることを意識したランドマーク性の高いデザインも大きなポイントの1つと言えるでしょうね。

水物にライトアップ、さらに内廊下にコンシェルジュサービスも備えた物件ということで管理費は276円/㎡と関西圏の物件にしては高めですが、普段首都圏の物件を見ているものからすると総戸数250戸(タワマンとしては小ぶりと言う意味)でこのパフォーマンスを実現しながらのこの管理費ならば悪くないと感じます。

共用施設としては最上階のスカイラウンジとスカイテラス、そして低層部にはブックラウンジ、ゲストルームなど違和感のないものがそろっています。

前回のジオタワー南森町

公式ホームページ
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お部屋は50㎡の1LDK、東向き中住戸です。道路の向かいには15階建のグランコートがありますのでお見合いになってしまうポジションです。ただ、この階ならば南東方向からは日照が得られるはずです。

間取りとしては、ファミリータイプ中心の物件内では最も小さなもので住宅ローン控除の適用が出来ない中途半端な印象のあるプランになります。

1LDKながら50㎡あるので関西エリアの物件らしいプランではあるのですが、どうせなら住宅ローン控除が適用できるであろう53㎡程度を確保して欲しかったですよね。

専有部形状的にこのままでは不可能ではありますが、53㎡ぐらい確保し、かつ、ウォールドアを採用することで扉の開け閉めで2LDKと1LDKを使い分けられるような設計になっているとさらに多くのニーズに対応出来たはずです。

当物件には他に50㎡台は存在していないですし、そういった柔軟性があるとデベロッパーにとっても消費者にとっても良かったであろうことは言うまでもありません。
首都圏のようにマンションの売れ行きが悪くないのでそんなことをする必要性がないということなのでしょうか???

坪単価は278万円。中層階ではありますが、前述のようにお見合い感の強いお部屋になってきますので思っていたよりも高かったですね。

住宅ローン控除が適用できる53㎡ほどの大きさがあれば販売単価が同じだったとしても実質的には同じぐらいの負担金額(住宅ローン控除を加味)で購入することが出来たわけですし、50㎡のわりには廊下が長めで居室畳数が専有面積から受ける印象ほど大きくない点からもそのように感じます。

設備仕様面は、ディスポーザー、食洗機、ミストサウナ、トイレ手洗いカウンター(面積の小さ目の住戸除く)、フィオレストーンのキチン天板など違和感のないものがそろっています。
※プレミアムフロア住戸(35~36階)はシーザーストーン天板やLDビルトインエアコンなどワンランク上の仕様

駐車場は全105台で、身障者用を含む5台のみが平置、残りの100台が機械式になります。

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